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マスコミと大阪に関するohisangのブックマーク (3)

  • 「○○ちゃんが持っているから、僕も」という大人たち……恥ずかしいよ

    中田:ちきりんさん、若い人の投票率を上げるためにはどのようにすればいいと思いますか? ちきりん:まず1票の格差をなくすことが重要ではないでしょうか。若者には「選挙に行っても何も変らない」という無力感があります。実際、人口比はまだそんなに大きな差ではありません。けれど、1票の価値の格差が参議院などは5倍もあり、あまりにも大きい。 国会議員の多くが農業の所得補償に熱心で、高齢者福祉にばかり力を入れるのは、高齢者の多い地方の方が1票の価値が圧倒的に大きく、はるかに当選しやすいから。1票の格差が是正されれば、政治家は都市部の若者や働き盛りの人の意見を聞くようになります。そうすれば若者の政治への関心や投票率もあがるはずです。 また今は選挙のときに、公民館や学校の体育館などにわざわざ足を運んで紙に鉛筆で名前を書いて投票する必要があります。40代以上の人であれば違和感がないかもしれませんが、既にペンを持

    「○○ちゃんが持っているから、僕も」という大人たち……恥ずかしいよ
  • 「最近の若者はダメ」というが、本当にそうなのか

    中田:ちきりんさんは『自分のアタマで考えよう』(ダイヤモンド社)というを書かれました。まさに正鵠(せいこく)を得たタイトルですね。自分の頭で考える人が少なくなっているのではないかとつくづく思います。自分の頭で考えなくなると、人としての人間力が上がらないのでは……。また、そうした人が増えているので「日社会全体の人間力が落ちている」と僕は感じています。 例えば学校の教師は、昔も今も大学を卒業して採用試験に受かって教員になります。ほとんどの教師は、学校を卒業してすぐに教員になりますから、いろんな仕事を経験できません。でも、教師である以上、児童や生徒たちに「君は手先が器用だから大工が向いているんじゃないか」「君は金融の世界に飛び込んで、国際的な業務をやってみたらどうか」などとアドバイスします。しかし昔も今も、教師自身はそうした仕事を経験していない。 ちきりん:『自分のアタマで考えよう』、読んで

    「最近の若者はダメ」というが、本当にそうなのか
  • 大阪市職員です。

    「橋さんが市長になって大変ですねえ?」 友人家族からこの一ヶ月で10回以上言われた言葉です。もうさすがに聞き飽きました。マスコミというのは当にいい加減な情報を流す事があって、いったん流れ始めた適当な情報はなかなか消えずにこうやって固定観念として人々に植え付けられてしまいます。 「大阪市職員は市長を敵視しているそうですねえ?」 敵視していません。全くの誤解です。むしろ大半の職員は諸手を上げて歓迎しているぐらいです。。。 大阪の財政難が全て大阪市の職員の責任であるかのごとく報道するテレビメディアのせいで、ここ数年市民からの相当きつい言葉が職員に日々投げかけられています。 「お前らのせいで俺は生活保護なんや」意味がわかりません。 「ぬくぬく生きやがって高給取りが」冗談じゃないです私の給料はむしろ世代平均を下回っています。 「お前も労組なんか?市民の税金で労組活動とはどういう了見やねん」私は労

    大阪市職員です。
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