ブラジルのコンサルタント会社PLURIが10月16日、世界各国のサッカーリーグの観客入場者数に関するデータや、TOP20ランキングを発表した。それによると、日本のJリーグは世界で12番目に多い平均入場者数を誇るという。 同社の発表によると、世界で最も多い平均入場者数を誇るリーグはドイツ1部ブンデスリーガの45,083人(スタジアム平均収容人数も48,658人と圧倒的な規模)。2位はイングランド1部プレミアリーグの34,604人、3位はスペイン1部リーガ・エスパニョーラの28,400人となっている。 これに4位メキシコ1部プリメーラ・ディビシオンの25,343人、5位イタリア1部セリエA(21,921人)がそれぞれ続き、“サッカー王国”として名を馳せるブラジル1部カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAは14,897人で13位という意外な結果となった。 収容率に関しては、ブンデスリーガ、プレミ