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人生と起業家に関するohisangのブックマーク (22)

  • 失敗について

    先日ある大学の講堂で行われたパネルディスカッションに出たときのこと(下の写真は開催前の雰囲気)。新進気鋭の4人のベンチャー起業家がさまざまな質問に答えるというセッションがあり、いろんな質問を壇上からうかがいました。そのとき一番前に座っていた活発で積極的そうな女子学生がはい、と手を上げて「皆さんにおうかがいしたいのですが、皆さんがこれまでに経験した最大の失敗ってなんですか?もしよろしければ目もあてられないようないちばんひどかった失敗を教えてください」という質問をしました。 その質問に対して会社の経営で手痛い失敗をした話をした人もいれば 、火事で家が全焼しすべてを失ったけど、家財道具など失ったモノそのものよりも、それをきっかけにギクシャクした人間関係やこれまでの思い出を失ったことの喪失感など精神的な落ち込みのほうがひどかった、という悲惨な話をおもしろおかしく「すべらない話」にして話した人もいま

    失敗について
  • ITAKURA’s EYE(最終回)「14年振りの本業復帰」 - 板倉雄一郎事務所

    ある革新的アイデアを思いついたとき、同じようなアイデアを同じ時に思いつく人は、恐らく世界に1万人は居る。 アイデアを思いついた人の中で・・・ 大部分は、アイデアを思いついた事だけに満足し、その可能性に気が付かない。 内1000人は、ブログやSNSを通じてアイデアをシェアし、少々の賞賛に満足する。 内100人ぐらいはアイデアを事業化する可能性を探る。 内30人ぐらいは、具現化にたどり着くが、多くはアイデアに起因しない原因で失敗する。 残った10人ぐらいが成功の島に取り付くが、小銭程度で当初の夢を売り払う。 最後に3人ぐらいが成功の島を手に入れる。 成功の島を手に入れた3人とそれ以外の決定的違いは、 事業を遂行しようとする起業家の【意思】の違いに他ならない。 僕はハイパーネットの倒産以降、様々な(自分が思うところの)革新的な事業アイデアを思いついてきた。 しかし、実現できた革新的アイデアは一つ

  • 憂鬱な気持ちとクリエイティビティ - jkondoの日記

    毎年2回、ネット系企業の経営者が集まるIVSというカンファレンスがあります。先々週、このIVSに参加してきました。 他の方はどうか分かりませんが、僕はIVSに出ると少し憂になります。業界内でも注目企業のトップの皆さんが次々と登壇され、輝かしい話を聞いているうちにどうしても自分たちの足りない部分が見えるからです。ただそこから目を背けていても仕方なく、今のポジションを確認して次に向けて動き出す良い機会と思って毎回参加しています。 今回のIVSで、ひときわ印象深かった講演があります。登山家の栗城さんの講演です。 元々登山の専門家でもなかった栗城さんは、大学で思い立って登山を始め、その後単独無酸素で世界中の高峰を制覇しています。現在はエベレスト登山をネット中継で共有しながら登頂を目指す取り組みをされています。 栗城さんの講演が終わったとき、IVSの会場ではスタンディングオベーションが起こりました

    憂鬱な気持ちとクリエイティビティ - jkondoの日記
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    The 2024 election is likely to be the first in which faked audio and video of candidates is a serious factor. As campaigns warm up, voters should be aware: voice…

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  • 政治家の友達を応援する旅(1)

    堀義人のダボス会議2024(6)総括 3つの戦争AI・グローバル経済の議論から展望する未来 堀 義人グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー/一般社団法人G1・一般財団法人KIBOW 代表理事/茨城ロボッツ・LuckyFM・BARKS オーナー/LuckyFes 総合プロデューサー

    政治家の友達を応援する旅(1)
  • 政治家の友達を応援する旅(1)

    堀義人のダボス会議2024(6)総括 3つの戦争AI・グローバル経済の議論から展望する未来 堀 義人グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー/一般社団法人G1・一般財団法人KIBOW 代表理事/茨城ロボッツ・LuckyFM・BARKS オーナー/LuckyFes 総合プロデューサー

    政治家の友達を応援する旅(1)
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    堀義人のダボス会議2024(6)総括 3つの戦争AI・グローバル経済の議論から展望する未来 堀 義人グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー/一般社団法人G1・一般財団法人KIBOW 代表理事/茨城ロボッツ・LuckyFM・BARKS オーナー/LuckyFes 総合プロデューサー

    政治家の友達を応援する旅(1)
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    堀義人のダボス会議2024(6)総括 3つの戦争AI・グローバル経済の議論から展望する未来 堀 義人グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー/一般社団法人G1・一般財団法人KIBOW 代表理事/茨城ロボッツ・LuckyFM・BARKS オーナー/LuckyFes 総合プロデューサー

    政治家の友達を応援する旅(1)
  • 政治家の友達を応援する旅(1)

    堀義人のダボス会議2024(6)総括 3つの戦争AI・グローバル経済の議論から展望する未来 堀 義人グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

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  • 金持ちだけど不幸な日本人へ 〜経済と幸福の関係〜 | 創業記

    archives July 2022 (1) June 2020 (1) January 2020 (1) May 2019 (1) April 2019 (1) December 2017 (2) March 2017 (1) September 2016 (1) August 2016 (3) June 2016 (1) May 2016 (1) April 2016 (2) March 2016 (1) January 2016 (2) December 2015 (1) November 2015 (8) July 2015 (1) December 2014 (6) November 2014 (1) October 2014 (5) August 2014 (18) June 2014 (5) May 2014 (3) April 2014 (4) March 2014 (1)

    金持ちだけど不幸な日本人へ 〜経済と幸福の関係〜 | 創業記
  • 政治家の友達を応援する旅(1)

    堀義人のダボス会議2024(6)総括 3つの戦争AI・グローバル経済の議論から展望する未来 堀 義人グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー/一般社団法人G1・一般財団法人KIBOW 代表理事/茨城ロボッツ・LuckyFM・BARKS オーナー/LuckyFes 総合プロデューサー

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  • 子育て支援よりペイフォワード | 創業記

    消費と投資の違いは何ですか?とよく聞かれます。 これは僕は時間軸の違いだと答えています。 もう一つ、お金の使い方(もちろんお金に限らず時間や気持ちなども)の軸として考えられるのが、自分か他人かの軸だと思います。これをここでは空間軸ということにしておきます。 そのように考えると、通常、私達がお金や時間・気持ちを使う(流す)先は、四つに分かれ「消費・投資・福祉・還元」の4つにわかれます。これを『創造のマトリクス』と呼びます(図) なぜ創造のマトリクスなのかというと、この領域のうち、今の自分に対してお金や時間を使う「消費」以外の領域にお金が流れゆけば、物事が創造され、社会が形成されてゆくからです。 このような時間と空間の広がりを超えて、コミットする考えをペイフォワードと言います。個人として、社会として、どれだけペイフォワードができるかが、私達の将来や社会のあり方を決めるようになります。 そこで仮

    子育て支援よりペイフォワード | 創業記
  • 政治家の友達を応援する旅(1)

    堀義人のダボス会議2024(6)総括 3つの戦争AI・グローバル経済の議論から展望する未来 堀 義人グロービス経営大学院 学長/グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー/一般社団法人G1・一般財団法人KIBOW 代表理事/茨城ロボッツ・LuckyFM・BARKS オーナー/LuckyFes 総合プロデューサー

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  • 開業1年を振り返って: 生命保険 立ち上げ日誌

    昨夜は業界紙の方が運営されている小さな勉強会で、「開業1年を振り返って」という演題にてお話を。終わってから、参加された方から 「いやぁいいお話でした。大手生保からは、ライフネットは全然うまくいってないと聞いていたのですが、そんなことないんですね」 とのコメントあり。そんなこと言われてるんだ。 そういえば、うちの若手も生保協会の集まりで 「君はこの業界で何年くらいやるつもりなの?長くやりたいなら、あまり目立つようなことはしない方がいいと忠告しておくよ。ふふふ」 と言われたそうだ。皆さん、さすがに僕には面と向かって言ってくれないのですが。「あいつに言ったらブログに書かれる」って思われてるのだろうか。大丈夫ですって、書きませんから。ちょっとしか。 さて、昨日お伝えしたかったことのひとつが、「初年度で申込み1万件」という数字をどう解釈するか、という話。 「ネット生保苦戦」とか「大したことなかったと

  • 受け入れずに受け止める | 創業記

    34才になりました。 私は30才で起業し、3年経った今、客観的にみればとても成功したとは言えませんが、ただ自分にとってはといえば、とても成長することはできたと心から思います。その意味で、会社を創る、というチャンスをあたえてくれた環境や周りの方々にとても感謝しています。この場をもってあらためて御礼を言わせて頂きます。 さて、最近思うのは、物事を受け入れるのではなく、ただ受け止めることの大切さです。 人は、外で起こる様々な出来事を、自分で勝手に評価し、解釈し、意味づけします。そしてそれが良いことなのか、それとも悪いことなのかを考えて心にしまい込みがちです。人は自分のフィルターを通して物事をみるのです。 しかし、物事それ自体はニュートラルです。出来事は意味を持ちません。意味を与えるのは人間です。 自分の外で起こるありとあらゆることを「意味づけ」していては、どんなエネルギッシュな人でも疲れてしまい

    受け入れずに受け止める | 創業記
  • 金融危機とMBA教育: 生命保険 立ち上げ日誌

    先週から発売になった「ハーバードビジネススクール 不幸な人間の製造工場」。もともとは著者のPhilip Delves Broughton から「草稿を読んで欲しいんだけど」と送られてきたワードファイルに感激し、すぐに日経BP社に「これは絶対に日の読者にも読んでもらいたい!」とご紹介したのが経緯(そのご縁もあって、今回ははじめての監訳者としてお手伝いをすることに)。 これまでブログでも二回ほど紹介しています。はじめて読んだときの感想はこちら、米英で出版された直後の書評などを交えた紹介はこちら。それにしても、たまたま送られてきた一通のメールから、こうやって世の中に新しい作品として出されることになると、感慨深い限り。 今回、著者に「金融危機とMBA教育」というテーマでエッセイを書いてもらい、今朝から日経ビジネスオンラインに掲載されています(記事はこちら)。こちらも私が訳をやっているので、ぜひ読

  • 幸せに生きる経済学 第2回 「貧乏暇なし!?」 - 板倉雄一郎事務所

    「貧乏暇なし」と言われます。 この言葉の一般的な解釈は・・・ 「貧乏だから休む間もなく働き続けるしかなく、結果として暇が無い」 ということだろうと思います。 果たしてその「因果」、当なのでしょうか。 僕の解釈は・・・ 「暇が無いから貧乏」 なのだと思います。 <人生の最も貴重な資源は時間である> このご時勢でも、投資銀行で年収〇億の人間。 このご時勢だからこそ、低価格商品を提供し、ガンガン稼いでいる経営者や投資家。 このご時勢でも、まだまだお金を持っているスーパーリッチを顧客に持つ企業のオーナー。 一般的なサラリーマンの十倍も百倍も稼ぐ彼らも、一日24時間しか与えられていません。 そして、特別な病気でも無い限り、就業できる期間はせいぜい50年。 「今の能力の範囲で身を粉にして働くことが収入の手段である」との考えの下では、一般的なサラリーマンと彼らの収入の「膨大な差」を説明することができま

  • 直球勝負の会社―戦後初の独立系の生命保険会社はこうして生まれた - 情報考学 Passion For The Future

    ・直球勝負の会社―戦後初の独立系の生命保険会社はこうして生まれた 異色のベンチャー創業物語。 ライフネット生命保険 戦後初の独立系の生命保険会社 ライフネット生命保険を創業したのは日生命出身の還暦社長 出口治明氏。「正直に経営し、わかりやすく安くて便利な生命保険商品・サービスを提供する」という会社理念は一見穏健だが、行動は選択と集中に徹した業界の風雲児だ。掟破りの保険の内訳情報公開で世に物議を醸した事件は記憶に新しい。保険会社が懐に入れる手数料がいくらなのか初めて白日に晒してみせたのである。 ちなみにライフネットの付加保険料(手数料のこと)は 契約一件当たり250円(月当たり) (営業)保険料(月額250円の定額部分控除後)の15% 予定支払保険金・給付金の3% の合計であるそうだ。 ・業界初!"保険の原価"を開示したライフネット生命に怨嗟の声 http://diamond.jp/ser

  • 「オマハの賢人」とのツーショット

    「オマハの賢人」の愛称で知られるウォーレン・バフェット氏に会う機会があり、ネブラスカ州はオマハに行ってきました。 先月のミット・ロムニー氏との座談会の時と同じようなプロセスで、希望者の中から書類選考によって我が校から27人の学生が選ばれ、オマハで他校(シカゴ大、コロンビア大、MIT、他3校のビジネススクール)からやってきた学生たちと合流しました。 ご承知の通り、バフェット氏といえば米フォーブス誌による世界長者番付でビル・ゲイツに次ぐ2位の大富豪で、投資家の神様みたいに扱われている人物ですが、実際に会ってみると、一見素朴で実直な好々爺といった風情で、例えばレストランとかで隣に座ってても、ちょっと気付かないかもしれないと思われるほど。入ってきた途端に部屋中にカリスマがみなぎるようなミット・ロムニー氏とは対照的で、その辺りが、他の人に一目置かれてなんぼの政治家に転身して成功したビジネスマンと、我

    「オマハの賢人」とのツーショット
  • 祝・梅田望夫さんブログ復活 〜「時代の力」と「時代の荒波」〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談

    4月に入り新年度を迎えましたが、うれしいことが2つありました。ひとつは先日のWBCで日本代表が優勝、今までに経験したことのない不信にあえいだイチローが最後の決勝で大仕事を成し遂げたこと(先日のエントリー 「イチローに見る生まれ変わるための死〜豊田泰光氏コラムより〜」で書いたことは杞憂に終わりましたね。。)。そしてもう一つは何といっても我が師匠梅田望夫さんの約半年ぶりのブログ復活。是非とも下記をご一読頂きたいのですが、これらのエントリーの中で今の経済状況下で我々はどう生きるべきなのかについての大きな示唆を梅田さんは与えて下さってます。 「自分の力と時代の力」講演録(JTPAシリコンバレー・カンファレンス2009年3月21日) この半年のこと、お知らせ、お詫び、諸々。 ドッグイヤーで生きること、そしてそのスローダウン 私が特にインスパイヤされたのは最初の「自分の力と時代の力」講演録。簡単に要約

    祝・梅田望夫さんブログ復活 〜「時代の力」と「時代の荒波」〜 - 中小企業診断士 和田伸午のおもしろビジネス放談