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人生と金融に関するohisangのブックマーク (2)

  • 「最近の若者はダメ」というが、本当にそうなのか

    中田:ちきりんさんは『自分のアタマで考えよう』(ダイヤモンド社)というを書かれました。まさに正鵠(せいこく)を得たタイトルですね。自分の頭で考える人が少なくなっているのではないかとつくづく思います。自分の頭で考えなくなると、人としての人間力が上がらないのでは……。また、そうした人が増えているので「日社会全体の人間力が落ちている」と僕は感じています。 例えば学校の教師は、昔も今も大学を卒業して採用試験に受かって教員になります。ほとんどの教師は、学校を卒業してすぐに教員になりますから、いろんな仕事を経験できません。でも、教師である以上、児童や生徒たちに「君は手先が器用だから大工が向いているんじゃないか」「君は金融の世界に飛び込んで、国際的な業務をやってみたらどうか」などとアドバイスします。しかし昔も今も、教師自身はそうした仕事を経験していない。 ちきりん:『自分のアタマで考えよう』、読んで

    「最近の若者はダメ」というが、本当にそうなのか
  • ITAKURA’s EYE(最終回)「14年振りの本業復帰」 - 板倉雄一郎事務所

    ある革新的アイデアを思いついたとき、同じようなアイデアを同じ時に思いつく人は、恐らく世界に1万人は居る。 アイデアを思いついた人の中で・・・ 大部分は、アイデアを思いついた事だけに満足し、その可能性に気が付かない。 内1000人は、ブログやSNSを通じてアイデアをシェアし、少々の賞賛に満足する。 内100人ぐらいはアイデアを事業化する可能性を探る。 内30人ぐらいは、具現化にたどり着くが、多くはアイデアに起因しない原因で失敗する。 残った10人ぐらいが成功の島に取り付くが、小銭程度で当初の夢を売り払う。 最後に3人ぐらいが成功の島を手に入れる。 成功の島を手に入れた3人とそれ以外の決定的違いは、 事業を遂行しようとする起業家の【意思】の違いに他ならない。 僕はハイパーネットの倒産以降、様々な(自分が思うところの)革新的な事業アイデアを思いついてきた。 しかし、実現できた革新的アイデアは一つ

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