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医療と社会起業家に関するohisangのブックマーク (2)

  • 質という考え方 | 発展途上国の子供を救え!小児外科医吉岡秀人の戦い

    質という考え方 他人の人生や生死に長く関わってくると、少しでも多くの人の境遇を何とかしたいと多くの人は思う。 それは、当たり前のことで、それはそれでいい。 人間、生きてなんぼ!ということだ。 しかし、、、。 多分、それに私が全面的に賛同していたら、私が目指す”たとえ死んでもこころ救われる医療”という概念は,生まれなかったろう。 私は、一人でも多くの人を救おうと活動をしている人間から見れば、まあ、あまり歓迎されることはない存在だ。 必ず否定的な意見を、どこかしこで言われている。 実は私、昔この活動をはじめた16年前、押し寄せる患者たちにたった一人の医者として立ち向かった。 少しでも多くの人のために!とこころと体にむち打った。 当に過労死するかと思った。ちょうど、30歳の頃。今なら死んでいると思う。 朝の5時から働き、夜は12時まで毎日働いた。 そしてわずかな睡眠時間も、上手くいかない患者た

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  • ミッション | 発展途上国の子供を救え!小児外科医吉岡秀人の戦い

    ミッション 二度目のカンボジアの手術が始っている。 私は後半の期間を担当し、数十件の手術を行う。 今回は大人の手術が多いようだ。 そういえば、今年からは誰でもが参加できる短期型の海外医療活動を実現したい。 多くの参加を心待ちにしている。 私が実現したい医療は、たとえ死んでも、人だけでなくその周りの家族や仲間たちのこころ1%でも救われている医療をこの世に生み出したい。家族は人が死んだ後も生きていかなくてはならない。少しでもこころを救うことができるだろうか。 このような医療をこの世に実現でき、それが広がれば、これから未来永劫、どれ程の人たちにその恩恵があるだろうか。 だから、個人的な欲求など皆乗り越えてそのために力を貸して欲しいと思う。 それに比べれば、お金のこと、地位のことなど、個人的な、きわめて取るに足りないことなのだと理解して欲しい。 目指すは、今まで誰も言語化せず、具体的に出来なか

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