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2010年7月7日のブックマーク (1件)

  • 質という考え方 | 発展途上国の子供を救え!小児外科医吉岡秀人の戦い

    質という考え方 他人の人生や生死に長く関わってくると、少しでも多くの人の境遇を何とかしたいと多くの人は思う。 それは、当たり前のことで、それはそれでいい。 人間、生きてなんぼ!ということだ。 しかし、、、。 多分、それに私が全面的に賛同していたら、私が目指す”たとえ死んでもこころ救われる医療”という概念は,生まれなかったろう。 私は、一人でも多くの人を救おうと活動をしている人間から見れば、まあ、あまり歓迎されることはない存在だ。 必ず否定的な意見を、どこかしこで言われている。 実は私、昔この活動をはじめた16年前、押し寄せる患者たちにたった一人の医者として立ち向かった。 少しでも多くの人のために!とこころと体にむち打った。 当に過労死するかと思った。ちょうど、30歳の頃。今なら死んでいると思う。 朝の5時から働き、夜は12時まで毎日働いた。 そしてわずかな睡眠時間も、上手くいかない患者た

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