一昨日投げた話題に数人の実務家の方、コンサルタントの方から反応を頂きました。また、下記のような反論を頂きました。 ------------------------------- 僕はまさに「社会起業家支援委員会」という任意団体(※事業型NPOへ準備中)に関わっていますが、この「支援」はまさに「協働」を準備するものです。 そのためには、「社会起業家が流行っている」とか、「社会起業家を知っている人が多数派になった」という認識(フェーズ1)では、何よりも社会起業家自身が困るはずです。 「ふつうの人」のほとんどは、社会起業家が何をしているか知らないです。 今日でも、中学生がモンハンをするように、主婦が井戸端会議でヨン様を語るように、フローレンスやマザーハウスを話題にしたりはしていません。 (ちなみにYMOが流行った際は中高生から40代まで、みんなテクノポップを聞いてましたよ) 社会起業を知らない人