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2009年4月16日のブックマーク (3件)

  • 『シンキング・ビック』

    町田洋次の社会起業家・エッセンス 社会に必要なビジネスなら、利益はあとから自然についてくる。 社会起業家、公民起業家、公共革命、社会起業、社会企業。。。の時評 大きく考えるクセ、流儀のこと。 ティーチ・フォア・アメリカ(TFA)を創業したウェンディ・コップのやり方がこれである。 ウェンディ・コップは昨年の前半タイム誌の今年世界を変える100人にノミネートされたアメリカ希望の星である。このブログでも昨年の5月7日に取り上げた。 彼女が書いた「いつか、すべての子供たちに」、原題は、ある日、この国のすべての子供はエクセレントな教育を得る機会を持つだろう(英知出版)に、このやり方がしばしば出てくる。 このは2001年に出版され、TFAの90年代10年間の物語だが、日では今月出版された。日でもやっと社会起業コンセプトが広がりTFAの経験が役立つときになったからだ。 面白いで社会起業の原型を知

    『シンキング・ビック』
  • ドキュメント長期刑務所 - 情報考学 Passion For The Future

    ・ドキュメント長期刑務所 無期懲役が確定し20年以上服役中の著者がペンネームで書いた刑務所ドキュメンタリ。長期刑務所とは8年以上の重罪の受刑者のみが収容される全国に5カ所ある施設のこと。その知られざる実態が明かされる。軽犯罪や政治・経済犯が刑務所体験を書くケースは多いが、重罪で長期というのは珍しいなのではないか。文章をみる限り、著者は相当のインテリなのだが、2件の殺人を犯しているらしい。 「塀の外の社会では、無期囚はおおよそ15年から20年で仮釈放と考えられていますが、とんでもない誤解です。現実は30年近くから35年かかっていますし、出られない(出ない?)人も相当数いるのです。2007年の無期受刑者の仮釈放者は全国1670名のうちたった3人で平均服役年数は31年10ヶ月でした。」 刑務所内でのややこしい人間関係や日々の心情が綴られている。受刑者達は、べるものと仲間関係のプライド(面子)

  • 「働くママ」のためだけじゃない。在宅勤務を企業戦略に:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 日初のワークライフバランス・コンサルタントであるパク・ジョアン・スックチャさんは、一般企業を対象に、在宅勤務導入のためのコンサルティングを手がけている。 「在宅勤務は、事業の生産性を向上させ、優秀な人材の定着を促す働き方。性別や年齢に関係なく、普通の人間の普通の働き方の1つとして、在宅勤務に取り組む企業や組合が増えている」と話すが、在宅勤務に関しては様々な誤解が多いという。そこで、「今こそ、誤解が多い在宅勤務を正しく広めることが必要です」とパクさんは語る。 3月19日、「成功する在宅勤務とは~企業と社員のwin-winをもたらすために~」というテーマで勉強会が開催された。主催は、パクさんが代表を務める日ワーク・ライフ・バランス研究会。勉強

    「働くママ」のためだけじゃない。在宅勤務を企業戦略に:日経ビジネスオンライン