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Footballに関するohisangのブックマーク (5)

  • 柏、日本勢2年ぶりのACLベスト8!全北現代戦で見せた2つの強みとは? (細江克弥)

    試合後、ゴール裏でサポーターへの感謝を伝えていたレイソル・イレブン。3点目を決めたエース工藤(右端)には、23日の代表メンバー発表にも期待がかかる。 1年前の2012年5月30日、一発勝負のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)ラウンド16で、韓国の蔚山現代に敗れた直後、柏のDF近藤直也は怒りを含んだ険しい表情でこう話した。 「チームとして、負けた現実は受け入れないといけない。でも個人的には、ああいうサッカーに負けたことが納得できない」 90分間を通じて196センチのFWキム・シンウクにひたすら放り込む蔚山現代のサッカーに、1年前の柏レイソルは“力負け”を喫した。そんな無機質なサッカーに、前年のJリーグを制する過程で築き上げた有機的なサッカーが通用しなかったことが何よりもどかしかった。結果的には、その蔚山現代がアジア王者に君臨したことも納得できない――。 悔しさを噛み締めていたのは、もちろん

    柏、日本勢2年ぶりのACLベスト8!全北現代戦で見せた2つの強みとは? (細江克弥)
  • 2012ロンドン五輪準決勝 日本対メキシコのプレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    みなさん、こんにちは。日は日対メキシコのプレビューを行います。ちなみにエジプト戦のレビューは飛ばします。やっぱり、あのチームの守備は謎でしたので。 関塚さん、五輪前に散々叩かれてましたが、当に駄目な監督ってのはエジプトの監督みたいな人のほうです。なんであの守備のやり方で、五輪戦を戦えると思ったのか、小一時間問い詰めたい。ブラジルクラスの攻撃力か、イタリアばりの守備組織があるなら、7人でも守りきれるかもしれませんけど、エジプトの選手みれば、それが不可能なのは明らかでした。このレベルの大会だと9人は守備に動員すべきで、守備免除は一人が限界です。ブラジル以外ね。 そもそもエジプトのブラジル戦の2得点だって、ブラジルの守備がザルだったら入ったようなもんだったし。ま、ブラジルの守備については、日が決勝でブラジルとやることになったら、その時に扱います。 というわけで、日は、メダルを賭けた決

    2012ロンドン五輪準決勝 日本対メキシコのプレビュー - pal-9999のサッカーレポート
  • なぜ昨季王者がここまで苦戦する!?レイソルから消えた“やってやれ感”。(細江克弥)

    連覇どころか、まさかの降格争い圏内にいるレイソル。王者として守りに入るのでなく、リスクを負って自ら仕掛けるスタイルを取り戻すことができるか。 何かがおかしい。 そう、何かがおかしいのは確かだが、「何がおかしいのか」は明確ではない。そんなジレンマが、今季の柏レイソルの足を引っ張り続けている。 Jリーグでは第10節を消化して2勝2分け5敗(第9節は6/27開催)。暫定15位という成績は、未消化分の1試合を差し引いても開幕前の予想に大きく反するものと言えるだろう。とはいえ大型連休を迎える前は、周囲を取り巻く空気がそれほど切迫していたわけではない。しかし、迎えた第10節サンフレッチェ広島戦、この試合であまりにも“らしくない”大敗を喫すると、ついにゴール裏からブーイングが鳴り響いた。 昨季王者の苦戦もキャプテンの大谷は“想定内”。 昨季「昇格1年目でのJ1制覇」という快挙を達成した王者は、なぜ、ここ

    なぜ昨季王者がここまで苦戦する!?レイソルから消えた“やってやれ感”。(細江克弥)
  • G大阪、マネジメントの失敗が生んだ瓦解 | Goal.com

    ここまで酷い状況になってしまうものなのか。2011シーズンの最終節、G大阪は清水相手に攻撃的なサッカーを展開し、人々を魅了した。そのチームが4カ月も経たないうちに、壊滅的な状況に陥った。長きにわたって築き上げてきた「ガンバのサッカー」は一瞬にして崩壊し、見る影もなくなった。その結果、今季は開幕から公式戦5連敗。早くもセホーン監督、呂比須ワグナーヘッドコーチらコーチングスタッフが解任された。こういった事態を招いたのは、監督交代に関わるマネジメントのまずさだった。 昨季終盤、G大阪は10シーズンチームを率いた西野朗監督と翌年の契約を結ばないことを発表した。チームを強くしてきた指揮官とはいえ、監督交代でチームのさらなる成長を狙うことはプロの世界では当たり前で、十分に納得できることだった。しかし、これまで秋口にはしてきた翌年以降の契約について、フロントはなかなか指揮官に話をしなかった。最終的に退任

  • ザッケローニ監督手記 vol.10「2012年始動」

    クリスマスと新年を故郷で過ごし、この14日に日に帰ってきました。とてもいい休暇になりました。 これほど時間があると、普通のイタリア人なら泊まりがけでどこかに出かけるものですが、私は家族や古くからの友人たちとの会話や事に多くの時間を割きました。サッカーに触れたのは長友佑都が出たインテル・ミラノとACミランのダービーを見に行ったのと、ヨルダンで行われた日とシリアのロンドン五輪予選を観に行ったくらいでしょう。 静かな時間を過ごせたおかげで日本代表について落ち着いて思いを巡らせることができました。思考の中心にあったのは、2014年のワールドカップ・ブラジル大会に向けてこの2012年をいかにうまくつなげていくか、ということでした。そのためにも今年6月にスタートするアジア最終予選をいい形で勝ち抜かなければなりません。 といっても、路線に大きな変更はありません。就任以来、選手と一緒になって積み上げ

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