2020年3月10日のブックマーク (2件)

  • 元首相は映画『Fukushima 50』をどう見たか 菅直人インタビュー【1】  - 中川右介|論座アーカイブ

    元首相は映画『Fukushima 50』をどう見たか 菅直人インタビュー【1】 事故のリアリティはよく出ている。ただし描かれていないことも多い 中川右介 編集者、作家 東京電力福島第一原発事故から9年。事故対応にあたった原発職員たちの苦闘を描いた映画『Fukushima 50』(若松節朗監督)が公開されている。映画の中の内閣総理大臣は、怒鳴り散らすだけで役に立たない、ある種の「悪役」として登場しているのだが、当の菅直人元首相は自身のブログなどで「よく出来た映画だ」と、意外にもこの映画を好意的に評価している。菅元首相の著書『東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと』(幻冬舎新書)も担当した編集者・評論家の中川右介さんが、その真意と事故当時の模様を改めて聞いてみた。 「たしかに、私も大声を出しました」 ――3.11の原発事故を扱った映画は、いくつかありますが、事故の様子をこれだけリアルに再現

    元首相は映画『Fukushima 50』をどう見たか 菅直人インタビュー【1】  - 中川右介|論座アーカイブ
    ohisashiburi
    ohisashiburi 2020/03/10
    菅直人の評価基準はあの原発事故の危険性が伝わるかどうかにしかないのでは。原発全廃を目指すことが、あの事故をハンドリングした者としての責任だと考えていて、自己の評価は二の次なんでしょう。
  • 「正念場」っていつなの? 当初の「ここ1、2週間」から「今」に変更 首相は回答避け続け | 毎日新聞

    政府は新型コロナウイルス対策の「正念場」について、当初の「ここ1、2週間」から「今」へと説明を変えた。政府の専門家会議が2月24日に「ここ1、2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際」との見解を示してから9日で2週間。いまだ収束の兆しは見えず、「出口」を示せないのが実態だ。一方で、政府要請による小中高校の臨時休校など国民生活への負担は重くなっている。 「今回のウイルスはいまだ未知の部分も多いところで」「日々変わる情勢変化の先を見通しながら」

    「正念場」っていつなの? 当初の「ここ1、2週間」から「今」に変更 首相は回答避け続け | 毎日新聞
    ohisashiburi
    ohisashiburi 2020/03/10
    専門家会議に限らず、判断根拠が明確なら答えられるんですよ。普通は。そして出口の根拠まで示して始めるのよ、標準的なマネジメントでは。