若手俳優集団D-BOYSの荒木宏文(27)が17日、都内書店で写真集「ARAKI HIROFUMI PHOTO BOOK REINCARNATION」(スクウェア・エニックス刊)の発売記念イベントを行った。テーマは「輪廻」。「昔の時代の和装やナポレオンの格好や学生服を着ました。巨匠の野村誠一さんに撮っていただいて、本当に俺なのかな?って思うくらいキレイな写真です」と惚れ惚れ。特にお気に入りは憧れの洋服ブランドの短ラン&ボンタン姿。高校は標準の学生服だったが、「短ランとボンタンに憧れがあったんです」と不良願望を告白。メンバーの反応は「(値段が)高いね」だったそう。「3150円なんですけど、紙質にもこだわってもらったんです。『肌触りが違う』って言われました」と上質感を強調。次回着てみたい服装は「カボチャパンツでコントちっくな格好をしてみたい。馬にも乗ってみたい」と熱望していた。