「電人ザボーガー」古原靖久 映画館で1日支配人
大阪府教委が7月に実施した公立学校の教員採用試験の1次選考を受験した府内在住の女性(43)が、筆記試験や面接試験の様子などを盗撮した複数の動画や音声ファイルをインターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿していたことが20日、分かった。府教委は近く女性から目的などを聞くとともに、今後の試験監督体制を強化する方針。 府教委によると、投稿されたのは7月17日に実施された高校英語教諭の1次選考の集団面接と24日の筆記テストの様子などを盗撮した動画計4本(計18分53秒)。試験会場にいる他の受験生や試験監督官らしき人物が映った動画が投稿されていたほか、動画投稿について女性に伝える府教委職員とみられる男性との電話のやり取りの音声ファイル1本(52秒)も投稿されていた。 ネット掲示板などで話題になっているのを職員が発見し、投稿者の女性を特定。サイトの管理者に削除を要請した。府教委は受験生には携帯
東京都杉並区の自宅で平成22年8月、保育園児の渡辺みゆきちゃん=当時(3)=を暴行し、死なせた疑いが強まったとして、警視庁捜査1課は20日、傷害致死の疑いで、みゆきちゃんの里親で自称声優、鈴池静容疑者(43)=同区成田東=を逮捕した。同課によると「何もしていない。逮捕される覚えはない」と容疑を否認している。 逮捕容疑は昨年8月23日夜、自宅で、里子として養育していたみゆきちゃんを殴るなど暴行して脳に損傷を与え、死なせたなどとしている。みゆきちゃんは翌24日早朝、地下1階の階段下で倒れており、搬送先の病院で間もなく死亡が確認された。 事件直後、鈴池容疑者は調べに対し「階段から落ちた」などと説明したが、頭をはじめ全身に不審な傷跡やあざがあったことから、警視庁は虐待の可能性を視野に捜査していた。鑑定や、専門家への意見聴取で、みゆきちゃんの死因が、揺さぶられたり殴られたりして血腫が生じて脳がダメー
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