世界で45億の累計閲覧数を誇るNAVER WEBTOON発のコミック『神之塔』を原作とするアニメ『神之塔-Tower of God-』は2020年4月1日より日本で地上波放送された。 のみならず、クランチロールを通じて8言語(英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語、アラビア語、ロシア語)で世界展開され、第1話配信後には13カ国のTwitterでトレンド入りを果たすなど、非常に大きな注目を集めた作品となった。 アニメ『神之塔』が人気となったのは、もちろん原作が韓国、日本(LINEマンガで読める)のみならずアジア、北米を中心にファンを獲得していたから、ということもあるが、SNSを使ったマーケティング手法によるところも大きい。 ここではクランチロール広報からの情報提供と、広範には筆者が同社の日本およびアジア担当コンテンツ戦略・事業開発ヘッドのジュリアン・ライハンへ行った
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