(2020-09-05 追記) LightGBM v3.0.0 から cv() 関数に return_cvbooster オプションが追加されました。 これにより直接 CVBooster のインスタンスが取得できるため、下記のコールバックを使う必要はなくなりました。 勾配ブースティング決定木を扱うフレームワークの一つである LightGBM の Python API には cv() という関数がある。 この "cv" というのは Cross Validation の略で、その名の通り LightGBM のモデルを交差検証するための関数になっている。 具体的には、この関数にデータセットを渡すと、そのデータでモデルを学習させると共に、指定した評価指標について交差検証で評価できる。 今回は、この関数から交差検証の過程で学習させたモデルを手に入れる方法について書いてみる。 というのも、この関数が返
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