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2023年3月24日のブックマーク (2件)

  • ゲーム「ブルアカ」、計20時間に及ぶ緊急メンテの裏側報告 時系列でサーバ増強、機能追加の流れを説明

    ゲーム開発会社のYostar(東京都千代田区)は3月23日、スマートフォン向けゲーム「ブルーアーカイブ」での接続障害に伴う臨時メンテナンスについて、対応の詳細を時系列で公開した。計20時間に及ぶメンテナンスでは、サーバの増強、負荷改善機能の追加、データベースの改善、不具合修正などを実施していた。 ブルーアーカイブでは22日午後7時まで通常のメンテナンスを実施していたが、終了後に想定以上のアクセスが集中。そこにセッション障害も重なり、40分ごろにはサーバの接続障害が発生した。 Yostarは原因調査を始め、50分ごろには公式Twitterアカウントで現状を報告。データサーバの強化作業を行った。午後9時10分ごろにはデータサーバの再起動を始め、Twitterでも報告したが、接続障害は解決しなかった。20分ごろには臨時メンテナンスの実施を決定した。 サーバの増設を行い、午後10時34分ごろには負

    ゲーム「ブルアカ」、計20時間に及ぶ緊急メンテの裏側報告 時系列でサーバ増強、機能追加の流れを説明
  • 「虚構ニュース自動作成するソフト開発 千葉電波大」についてお詫び

    当該記事が報じた「自動で新聞記事を作成するAI」について、編集部では17年に日経新聞が発表した「完全自動決算サマリー」、19年の「GPT-2」など、その動向について把握していました。 「完全自動決算サマリー」については、虚構ニュースを生成するAIではないこと、また、「GPT−2」については、OpenAIが完全版を非公開としたため、性能を検証することができませんでした。そのため「記事を生成することはできても、紙のような「オチ」まで理解・生成することは難しい」として、誤報ではないと判断してきました。 しかし、22年11月、OpenAIが「GPT-3」を利用した「ChatGPT」を公開。23年2月にはマイクロソフトが改良版「GPT-4」を搭載した「新しいBing(以下Bing)」を公開。これを受けて、編集部では検証委員会を立ち上げ、性能評価に取りかかりました。 評価に当たっては、Bingを使用

    「虚構ニュース自動作成するソフト開発 千葉電波大」についてお詫び