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ブックマーク / kaworu.jpn.org (3)

  • GNU Screenライクなtmuxのセッション管理 アタッチとデタッチ

    このドキュメントの内容は、以下の通りです。 セッションの作成 セッションのデタッチ セッションの確認 セッションをアタッチする アタッチしているセッションを調べる セッション名のリネーム セッションの削除 すべてのセッションを終了させる tmux入門 関連ページ GNU Screenやtmux は、Unixで複数のターミナルを扱うためのアプリケーションです。 GNU Screenのセッションを管理する screenie [2009-06-14-1] で紹介しましたが、 screen は、 screen -ls, screen -rd sessionname などで、セッションの確認や Screen のアタッチができます。 セッションの作成 セッションは、 tmux コマンドを実行するだけで作成されます。 自動的にセッション名として、数字が割り当てられます。 tmux セッション名をつけるに

  • GNU GCC 最適化オプションとstrip前後のファイルサイズの比較 lsコマンド編

    GNUのGCCコンパイラでは、最適化レベル -O0 - -O3とサイズ重視の-Os、さらにバイナリのストリップ機能があります。 最適化レベルによって、生成されるバイナリのサイズが変わってきます。 ストリップ(strip)によってオブジェクトファイルのシンボルを削除することによってもファイルサイズは変わってきます。 gcc version 3.4.6 [FreeBSD] 20060305には最適化レベルには -O0 -O1 -O2 -O3 -Os があります。 gccに-Wl,-sをつけることでldコマンドにstripの指示を出すことができます。 今回は、lsコマンドのコンパイルオプションで最適化レベルの設定を変更したり、stripの有り無しで、できあがるバイナリサイズを比較してみました。 コンパイルコマンドは下記の通りです。 cc -lutil cmp.c ls.c print.c uti

  • GNU Screenのセッションを管理する screenie

    このドキュメントの内容は、以下の通りです。 インストール 参考サイト 使い方 Unixユーザが利用する神器の1つ GNU Screen ネタです。 screenie は、 GNU Screenの複数のスクリーンセッションを簡単に管理できます。 screenieを使うことで、screenを対話的に作成したり、アタッチしたりすることができます。 下記のコマンドを打たずに、ほとんど選択するだけで操作可能です。 screen -ls screen -S foo screen -rd foo インストール cd /usr/ports/sysutils/screenie/ sudo make install clean portinstallコマンドでインストールする場合 sudo portinstall /usr/ports/sysutils/screenie/ 参考サイト アクセスできないかも。。

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