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KMDに関するohnishiakiraのブックマーク (3)

  • 藪野美生さんを紹介します

    2010年春学期から慶應義塾大学メディアデザイン研究科専門応用科目「デザインエステティック」の非常勤講師となる藪野美生さんを紹介したい。 彼女は3つの顔を持つ。 1)プロダクトを自ら作りだすプロのデザイナーであること。 藪野さんは慶應義塾大学環境情報学部を卒業し、政策メディア研究科に進み2010年3月に修士号を取得した。学部時代、プロのデザイナーがデザイン手法を教えるデザイン言語と題された一連の授業を多く取り、手法を学び、5年前に自分の会社Miu Cosmeticsを設立し、自らデザイナーとして化粧品を開発して市場に投入してきた。 彼女のデザインは、美術史ではダダ(Dada)と呼ばれる意表を突く要素を組み合わせる手法を積極的に活用している。最終的に表現されたものは異質な要素が混在する中に、かわいさ、いとおしさを生み出しており、機能的あるいは装飾的なデザインの多い化粧品業界にあって、使い手が

  • D Think Lab - activities - 修士論文中間発表

    10月24日 KMD初めての修士論文中間発表である。 3つの教室に分かれておこなった。出来るだけ主査でない教員がコメントするようにわけた。 僕は中村伊知哉さん、大川さん、杉浦さんと同じ部屋で。 KMDは修士論文としてアカデミックな文章作法を要求することに加えて、分析ではなくてなにか創造的なアウトプットを作ることも要求している。このあたりを巡って、発表において気がついたことを今後の参考のためにまとめておきたい。大体コメントした順番に書いてある。 1)オリジナリティ これは非常に難しい問題だが、剽窃(plagiarism)とも深く関わっている。自分が表現したものがまったくのオリジナルである必要はもちろん無い。アカデミズムにおいては他の人の作品や表現を使ってもいい。だが、それはどこからその表現を引用してきたかを明示するという条件においてである。それを怠ると剽窃である。先行研究を言及すれば立派な調

  • white-screen.jp:慶應義塾大学大学院より、映像の未来を考える映像祭「FutureMotion2009」開催

    多数のメディアアーティストを生み出している湘南藤沢キャンパス(SFC)など、テクノロジーとメディア、アートのボーダーを越えた活動を活発に行う慶應義塾大学。このたび新しいカタチの映像の祭典「FutureMotion2009」が、神奈川県横浜市の慶應義塾大学日吉キャンパス協生館を舞台に、2009年3月28日(土)と29日(日)の2日間に渡って開催されることになった。企画、運営全てを行うのは2008年4月に新設されたばかりの慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)の学生たち。作品の上映のみでなく技術面にもフォーカスしたアプローチで、未来の映像文化を包括的に語るイベントだ。 ■「トイ・ストーリー2」のクリエイターが語る 「3DCGの現在と未来」 アニメーション映画でも実写でも、いまや物と見分けがつかないほどのハイクオリティな作品が台頭する3DCGの世界。プログラム 「3DCGの現在と

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