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2008年4月5日のブックマーク (4件)

  • 坂のある非風景 ダメージを身に付けよう

    ダメージ加工による着込んだ感じとは、 社会とのインターフェースを形成する洋服を 自分の皮膚の延長としてとらえるものでもあり、 その意味では、自己の領域をわずかでも拡大しようという 疎外感の現れでもあるのだろう…… というか、ブログそのものを、自己領域の拡大と呼べる「賭け」みたいなものとして抱える人々も多い。表現の場を持って語ること、とくに書くことによる私の延長は果てしない夢を見せてくれる(カラオケのように?)。彼らがブログを手放せないのではなく、ブログの方が彼らを手放さない。そしてそういったブログは、自分と深く馴染むようにダメージ加工が施されている。 現在、現代詩批評の第一人者である城戸朱理は、ブログをただの日録として書いていて、旅行記やそこでしたべ物、骨董、送られてくる詩誌などの覚書程度のことしか書かない。あ、それと自分の著作の宣伝。そういったことが可能なのは、メジャーの位置に紙媒体

    ohnosakiko
    ohnosakiko 2008/04/05
    売文の場ができると、ブログを只で読ませることが惜しくなるor同じ密度で書けなくなる人もいるかもしれないと思った。そこへ行くと内田樹は‥‥でも後で本にするのか。
  • CNN.co.jp:仮想豊胸手術など少女向けゲームサイトに保護者が反発

    ohnosakiko
    ohnosakiko 2008/04/05
    どんどんナイスバディになる代わりにどんどん寿命が縮まることにしたらどうかと思ったが‥‥あまり面白くない/「目標は実社会について子供たちに教えること」=「億万長者のボーイフレンドを見つける」ことね
  • ★ 電脳ポトラッチ: 非モテ論議続き(temtanさんへの回答)

    非モテ論議続き(temtanさんへの回答) ● 前回のエントリの非モテ論議が失敗するありがちなパターンについて、細かいツッコミが入ったのでお答えします。 「議論が失敗する」のが「極端なケース」ではなく良くあることならば、「ありがち」というのは何を指していて「極端なケース」は何を指しているのでしょうかね? Diary of Dary 非モテ論議に首を突っ込んだばかりの初心者は、わたしもそうだったのだけど、前エントリに書いたような提案をする人が多いんですよ。「相性の合う人を捜せばいい」的な楽観論を提示したり、自分や周囲の人の恋愛経験から語ったり。それがまず「ありがちなパターン」ということ。 ところがそれらの意見は、まずもって非モテに受け入れられたためしがない。多くの非モテは、「非モテのことを分かっていない。それ以前の問題なんだ」と消極的に否定し、一部の「極端な」非モテは、ブコメないしコメント

    ohnosakiko
    ohnosakiko 2008/04/05
    >前回のエントリの主目的は、彼らに対する「悪意あるこき下ろし」>↓「非モテ論議初心者」の注意を喚起することの方が目的/どちらだろう。後者の形を借りて前者をしたかった?
  • 「非モテ論議」の傾向と対策 - 烏蛇ノート

    気付いたら二ヶ月以上放置状態でした。 この間ネットから離れていたわけではなく、ナツ氏のところの記事(「幼児的全能感の檻に入って出たがらない大人コドモ」と「『ベルセルク』が女性にウケる理由(わけ)」)にコメントしたり、シロクマ氏を囲むオフに参加したりもしていたんですが、このブログだけ見ている人には何の動きもしていないように見えたと思います。議論関係で放置状態になっていた何人かの方には大変申し訳ありませんでした。掲示板等に対する返答記事はこれから上げていきます。 さて、今回は、ナツ氏のこんな記事が話題になっているので、ちょっとそれに言及してみます。 タイトルは「非モテ論議が失敗するありがちなパターン」なんですが、要するに「非モテに対して『こうすればモテるよ』というアドバイスをすると、どのようにしても反発を買う」ということですね。ナツ氏はtemtan氏の突っ込みに対して返答記事を書いておられます

    「非モテ論議」の傾向と対策 - 烏蛇ノート
    ohnosakiko
    ohnosakiko 2008/04/05
    なぜモテたいのか?ってそりゃあパートナーを求める人の多くが、性欲と被承認欲をもて余しているからでしょう。あまりに当たり前のことで、それを問われてもモテたい非モテの人は困るのではないか。