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最近痴漢被害の話を増田で多く見かけた為、痴漢の被害の話を女性が男性にすると、男性がイラっとしやすい理由がなんとなくわかった男30代妻子持ちが、思う所を書いてみる。 自分も知人の女性に痴漢被害の話を聞いた事があるが、流石に被害者が悪いとまでは言わないが「そりゃ大変だったねぇ」としか言えず、なにかこうフに落ちないものを感じた。 痴漢被害の話は既に被害にあった後の話なので、対策が打てない。痴漢被害の話は「男はみんなこうだ」という内容を暗に含む。男が相談されて気持ち良くない。上記2点によって、一方的なサンドバッグにされてしまう。解るだろうか。 女性は、共感して欲しいのだと思う。 しかし男性は常に対策を考えてしまう。 一切の対策を考える事が無駄で、なおかつ犯罪者の一派呼ばわりされ、しかも相談者には圧倒的に非が無い。 ただ、男であると言うだけで、相談を聞いただけでサンドバッグ状態である。 もちろん相談
id:nodada さんのところで、「異性愛者へ12の質問」の日本版を見かけたので、それに便乗。「あなたの異性愛の原因はなんだと思いますか?」にはじまるこの質問票は、同性愛者(やその他のクィア)に対して繰り返し投げかけられるたくさんの質問をひっくりかえして異性愛者に問うことで、軽いセクシュアル・ディスオリエンテーションを起こすとともに、自らのあり方について問いかけられることから免除された、異性愛者の特権を明らかにすることが目的だ。で、それにどのように便乗しようというのかというと、英語圏における女性学メーリングリスト WMST-L において、昨年11月にこの質問票をめぐって興味深い議論があったから、それを紹介しようかと。 議論の発端は、ケンタッキー大学のジェンダー&女性学教授ジョーン・キャラハンによる、知人(ケンタッキー大学の同僚ではないらしい)が授業で「異性愛者への質問」を使ったことが大学
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