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2012年6月26日のブックマーク (3件)

  • ◆ 高齢化社会と少子化社会:  nando ブログ

    人文・社会科学について 単発的な話題を扱うブログです。 (目次はカテゴリごとに記してあります。 疑問点は サイト内検索で。) 高齢化社会が大変だ、と騒ぐ人が多いが、むしろ、少子化社会の方が大変だ。 福祉費用が増えることはさして問題ではないが、生産量(GDP)が減ることは大いに問題だ。 ── 高齢化社会の進展にともなって、高齢者への負担が増えることは、問題だろうか? 「高齢者に富が奪われる」というふうに、池田信夫は騒いでいるが、そういう問題なのだろうか? いや、違う。 (1) 高齢者というのは、赤の他人ではなくて、たいていは、自分の両親や祖父母だ。それらの人々を若手の人々が養うというのは、別に損をするわけではない。単に「仕送り」を「税」の形で公的にするだけのことだ。 (2)「自分の祖父母はもう死んでしまったから、取られ損だ」と思うかもしれない。なるほど、祖父母が死んでしまった人にとっては、損

  • 朝日新聞デジタル:「局部を調理」イベント、芸術家を告発へ 東京・杉並区 - 社会

    東京都杉並区のライブハウスで、芸術家の男性が手術で切り取った自分の性器を調理し客にべさせるイベントが開かれた問題で、杉並区が25日、この男性らを警視庁にわいせつ物公然陳列などの容疑で告発することが、捜査関係者らへの取材でわかった。  捜査関係者などによると、イベントは5月13日夜に開催。入場料は4千〜4500円で、インターネットを通じて71人の客が集まった。舞台上で男性が調理した性器が提供され、希望者5人が別料金2万円を支払い試し、べ残しを3千円の料金で持ち帰った客も数人いたという。  区はイベント終了後、品衛生法に抵触する可能性もあるとして、ライブハウス側から事情を聴いていた。同庁も公然わいせつなどの疑いがあるとみて、男性や主催者から任意で事情聴取していた。

  • 香山リカと「カネ」の話をしよう2中年クリエイターvs.新世代クリエイター

    1960年北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を生かし、現代人の心の問題のほか、政治・社会評論、サブカルチャー批評など幅広いジャンルで活躍する。著書に『しがみつかない生き方』『親子という病』など多数。 香山リカの「ほどほど論」のススメ 好評連載「香山リカの『こころの復興』で大切なこと」が終了し、今回からテーマも一新して再開します。取り上げるのは、社会や人の考えに蔓延している「白黒」つけたがる二者択一思考です。デジタルは「0」か「1」ですが、人が営む社会の問題は、「白黒」つけにくい問題が多いはずです。しかし、いまの日では何事も白黒つけたがる発想が散見されるのではないでしょうか。このような現象に精神科医の香山リカさんが問題提起をします。名づけて「ほどほど」論。 バックナンバー一覧 中年クリエイターたちの苦悩 「おカネはたくさんあったほうがいいでしょう?」という問いかけに反論で

    ohnosakiko
    ohnosakiko 2012/06/26
    今までスカスカの新書を山ほど売ってきて何を言っておるか。自分の粗製濫造に自分で今頃不安になってるのを「新世代」にぶつけてるだけ。