まとめ 東浩紀『弱いつながり 検索ワードを探す旅』批判――「弱い紐帯の強さ」理論の誤解、ネットの本質理解の偏り 東浩紀『弱いつながり 検索ワードを探す旅』について。 「ネットをより使いこなすために、観光旅行へ行こう」という主張には同意できますが、前提理論にはずいぶん偏りがあります。 ・マーク・グラノヴェッター「弱い紐帯の強さ」理論の誤解 ・ネットの本質を「強い絆をどんどん強くするメディア」とだけとらえることの一面性 について批判しています。 著者による応答と、更なる返答→ http://togetter.com/li/731115 再々応答とその検討(1) → http://togetter.com/li/731625 17789 pv 163 24 users 3