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2015年4月20日のブックマーク (3件)

  • 企画展「猪熊弦一郎展 猫達」丸亀市猪熊弦一郎現代美術館にて、6 月 13 日から開催

    猪熊弦一郎 《題名不明》 1987年頃 ©公益財団ミモカ美術振興財団 猪熊弦一郎 《題名不明》 1951年 ©公益財団ミモカ美術振興財団 猪熊弦一郎 《題名不明》 1987年 ©公益財団ミモカ美術振興財団 猪熊弦一郎 《卓》 1952年 ©公益財団ミモカ美術振興財団 画家・猪熊弦一郎が描いた達を集めた展覧会が、香川・丸亀市猪熊弦一郎現代美術館にて6月13日から開催されます。多い時には1ダース以上も飼っていたという猪熊氏。今回の展覧会にあわせて調査したところ、700点以上もの絵が所蔵されていることがわかったとか。ilove.catでは関連書籍やグッズの制作をお手伝いしております。詳しい情報は、随時更新していきます。 〜〜〜 猪熊弦一郎(1902-93)が好んで描いたモチーフのひとつにがあります。夫婦 ともに好きだった猪熊家では、一度に一ダースのを飼っていたこともある ようで、

    企画展「猪熊弦一郎展 猫達」丸亀市猪熊弦一郎現代美術館にて、6 月 13 日から開催
  • パラパラソフィア——京都国際現代芸術祭2015の傍らで REALKYOTO

    浅田彰 para- = 「側-」「副-」「擬似-」 「PARASOPHIA : 京都国際現代芸術祭 2015」が開幕した。もちろんまったく期待していなかったとはいえ、ここまでつまらないとは思わなかったというのが正直なところだ。国際芸術祭が乱立し、当然ながら平均的な水準が下がっていく中で、私自身、1990年代以後は国際芸術祭をあまりフォローしなくなったので、客観的な評価はプロフェッショナルな美術批評家・美術ジャーナリストに委ねたい。だが、個人的に言えば、「PARASOPHIA」は国際芸術祭の中でも最もつまらない部類に入るのではないか。 京都で国際芸術祭を? そもそも私は、国際芸術祭なるものをこれ以上増やしても仕方がない、やるならばこれまでにないような形式を発明しなければ意味がない、と考える凡庸な常識人である。だが、あえて言えば、日で国際芸術祭を開催するなら京都だということははっきりしている

    ohnosakiko
    ohnosakiko 2015/04/20
    (遅ればせながら名古屋から見に行って、その後で京都の美大の人たちと仕事で会ったけど「パラソフィア」のパの字も出なかった/京都市美の地下に降りれたのは良かった。建造物の魅力
  • 第1回京都国際現代芸術祭のために REALKYOTO

    福永信 疑問点はひとつだけだ。 どの大規模な展覧会にも言えることかもしれない。関係者が共有する悩みのタネなのかもしれない。また、観客のだれもが、あらかじめわかっていることであるような気もする。だれもがすでにわかっているということなら、わざわざこうして書く必要もないが、人は、キズ口に触れられると痛がるものである。人のキズ口に積極的に触れるのが物書きの仕事であり、同時に読者の仕事でもある。では、京都市内に出現している『PARASOPHIA:京都国際現代芸術祭2015』なる珍妙な名称の国際美術展覧会の小さなキズ口、たったひとつの疑問点とは何か? それは、ヒョウシヌケするほど簡単なもので、イスから落ちる者もいるだろうが、「1日かけてもすべてを見ることができない」というものである。映像系のアーティストが世界各国から作品を寄せれば、人が、1日でそれらを見るなんてことがムリなのは承知の助だ。私は、京都市

    ohnosakiko
    ohnosakiko 2015/04/20
    (行く前に読んでおくべきだった。京都市美だけで疲れ果てて屋外展示に回る余裕なし‥‥