2010年8月19日のブックマーク (2件)

  • 20年前と今の『はじめてのおつかい』の変化 - 活字中毒R。

    『いつやるか? 今でしょ!』(林修著/宝島社)より。 (『東進ハイスクール』のカリスマ講師・林修さんが2012年に書かれたの一部です) 【ずいぶん前に。高校の先生と現代文の指導について話していたときのことです。生徒の成績表を見ながら、あれこれ話していたのですが、そのとき妙なことに気づきました。 上位の生徒は「明子」、「良子」、「宏美」など普通に読める名前が圧倒的で、特に「子」がつく名前が多いのです。一方、下位になればなるほど「これなんと読むんですか?」と聞かなければならないような「難読」名が増えるのです。かなりの数のクラスがありましたが、すべてそうでした。 「こういう難しい名前の生徒の親は、クレームも多いんですよ」 高校の先生は、そうもおっしゃっていました。僕は、これは単なる偶然ではないと思っています。 親は自分の子どもが立派な人間になることを願って名前をつけます。あくまでも究極の目的は

  • 私に何をお望みですか

    正社員とホステスと風俗嬢を掛け持ちしている。 正社員の時は事務処理能力を。 ホステスの時は気分転換の場と言葉による慰撫を。 風俗嬢の時は満足できるだけの性的ファンタジーを。 自分の中ではそれぞれの職場で自分が提供するべきものがはっきりと区別されている。 来一人の人間である私自身をパーツごとにばらばらにすることはできない。 頭ではわかっているのだけれど、実感としては根を同じくするそれぞれの「私」が微妙に重なりあいながら生活しているような感じだ。 まあそれぐらいは誰にでもあることだろうと思う。 家族に見せる顔、恋人に見せる顔、職場の同僚に見せる顔、学校の友人に見せる顔。 誰もが無意識のうちに微妙に「自分」を使い分けながら生活しているんじゃないだろうか。 ただ、はっきりと「この場で私はこれを提供する」と自分の中で決めてしまっているせいか、時々とても困ってしまう。 主にホステスとして仕事をしてい

    私に何をお望みですか
    ohsaka_kita
    ohsaka_kita 2010/08/19
    風俗とホステスかけもちって珍しいですね。