– ソウル市、今月まで公立小学校スクールバス53台に「子ども下車安全確認システム」を導入 – 14日(火)、運転手や介助員106人に応急手当・心肺蘇生の実習などの安全教育を実施 – スクールバス運営校に対し「子ども通学路安全地図」を製作、「訪問安全体験教室」を実施 – 安全な通学環境づくりに向け、2019年までにスクールバス運営公立小学校を58校に拡大 ソウル市は、2学期の始業を迎え、公立小学校のスクールバス53台に「子ども下車安全確認システム」(別名「Sleeping Child Check System」)を導入する。このシステムにより学生や保護者が安心してスクールバスを利用できるようになる。 ソウル市の公立小学校に対するスクールバス支援事業は、2015年に始まり、現在までスクールバス関連の安全事故は発生していない。しかし、毎年全国で通学バスの中に子どもが閉じ込められる事故が起こってい