第50回 TokyoR 発表資料 Stanコードは下のサイトで公開しております。 https://github.com/teuder/TokyoR50 Read less
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5. Year Month Day Wday Weather Head.count 2012 1 1 0 1 0 2012 1 2 1 1 7800 2012 1 3 2 1 0 2012 1 4 3 2 19400 2012 1 5 4 1 32000 2012 1 6 5 3 0 … … … … … … 2013 12 27 5 5 14100 2013 12 28 6 3 6300 2013 12 29 0 1 17700 2013 12 30 1 1 0 2013 12 31 2 2 0 天気 曜日 0: 日 1: 月 … 6: 土 1: 2: 3: 4: 5: 晴れ 曇り 雨 大雨 雪 Sale 39.225 44.043 51.804 92.846 126.064 99.976 … 148.769 49.090 126.074 67.274 56.311 近くのイベント の参加
こんばんは、ゆるふわの対極であるところのガチムチ角刈り系のberoberoです。 この記事はR Advent Calendar 2013の26日目の記事になります。 12/22(日)にBUGS/Stan勉強会#2がドリコム株式会社にて催されました。そこで2つ発表をしました。そのうちの1つ「『予測にいかす統計モデリングの基本』の売上データの分析をトレースしてみた」に関する詳細&補足&苦労話をここで書きたいと思います。RStanというパッケージでRからStanというMCMCサンプリングソフトを使っています。 最初に発表内容のスライドは以下になります。ざっと見るにはこれで十分です。 『予測にいかす統計モデリングの基本』の売上データの分析をトレースしてみた from berobero11 以降ではスライドごとに簡単に補足していきます。 まずは元となった書籍の紹介です。時系列解析の第一人者による分か
本文章はStan Development Team. 2015. Stan Modeling Language Users Guide and Reference Manual, Version 2.7.0.の3章: Data Typesの翻訳となります。 訳者は勉強がてら翻訳しようと思っただけで、プログラムの専門家でもデータ解析の専門家でもありません。そのため誤訳・意味の取り違えなどあると思いますが、その際はご指摘いただけると幸いです。4章、5章はやりたいと思っていますが、その先は未定です。また、翻訳ペースも気分しだいです。ご了承ください。 3.データ型 本章ではStanで変数の宣言や、式の値に使われるデータ型について議論します。変数の型はパラメータの宣言、データの一貫性、関数の呼び出し、変数に値を割り当てる場合のすべてにおいて重要な要素となります。 Stanにおいて、すべての式と変数の
Stanで順序ロジット回帰をやってみる。 東北地方の2012年のブナ結実データと2013年のブナ結実データをつかう。とりあえず、時系列とか、調査地のランダム効果は考えないことにする。 2012年と2013年の結実状況をそれぞれ、非結実→1、少→2、中→3、多→4、という順序尺度変数にする。 f2012 <- c(rep(1, 93), rep(2, 46), rep(3, 4), rep(4, 2)) f2013 <- c(rep(1, 5), rep(2, 44), rep(3, 33), rep(4, 63)) f <- c(f2012, f2013) 年をダミー変数にする。2012年→0、2013年→1。 y <- c(rep(0, length(f2012)), rep(1, length(f2013))) Stanのモデルを定義してコンパイル・サンプリング。各ランクに対応した切片
1-1. 配列(array)について 配列は任意の型を要素に持つことのできるコンテナです。 したがって、real と int の配列だけでなく、vector や matrix を要素として持つ配列を作ることができます。 二次元配列は、実際は一次元配列を要素に持つ配列です。 real x[M, N] という配列があったとき、x[m, n] は x[m][n] の簡易的な書き方です。 1-2. 行列(matrix)と配列(array)の違い Stan において、matrix と array は明確に異なる役割を持っています。 matrix は数学の行列を表現するためのもので、array は複数の要素を持つためのコンテナです。 したがって、matrix に対しては行列演算(行列積など)を行うことができますが、array に対してはこれを行うことはできません。 また、matrix は線形代数関数(
(※Stan v2.4.0以降でインストール方法に若干変更があります!詳しくはこの記事の中ほどをご覧ください) さて、年初の抱負でも語ったように今年はStanを頑張って会得していこうと思います。理由は簡単で、ありったけの要素を詰め込んでMCMCサンプラーでガンガン推定していくような階層ベイズモデリングに自分の興味としても惹かれる上に、実務でも必要になりそうな見通し*1だからです。 Stan: Project Home Page 既に以前の記事でも簡単に触れてますが、StanはC++ベースのコンパイラで高速化させたMCMCサンプラーです。文法も簡単でなおかつ高速なので、BUGSでは時間がかかり過ぎて辛かった計算でも比較的サクサク回せます。 このシリーズを通して参考にするのは、@berobero11さんのブログです。 Small Data Scientist Memorandum 本当にもう、
対象: Stan触ったことない人 目的: Stan触るまで。 某勉強会にてStanについて5時間ほどお話しました。 その前半スライドになります。 何か問題がございましたら、ご連絡下さい。 Codeは、以下に・・・。 https://github.com/dastatis/Stan_Study
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