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2021年3月28日のブックマーク (2件)

  • その事業アイデアは「トレードオフ」を解消していますか?

    自動運転はなぜイノベーションなのでしょうか。 それは、トレードオフを解消しているからです。単純に「人間が運転しない自動車」というだけではイノベーションではありません。 人間が運転しない自動車 であるにも関わらず、 安全性を担保している という点がイノベーションなんです。 このように両立が難しく、あちらを立てればこちらが立たずの状態をトレードオフと言います。トレードオフを解消するところにイノベーションの芽があります。 満たされていないニーズが存在する理由ニーズから事業アイデアを発見する方法はよく知られています。しかし、そのニーズにトレードオフがなければ、ニーズを満たす事自体はとてもカンタンなんです。誰でもできます。イノベーションでもないし、事業機会ではありません。 例えば、「Airbnb」は、余っている部屋を価値化したいユーザーと旅行中にもっと異文化体験がしたいというユーザーのニーズから始ま

    その事業アイデアは「トレードオフ」を解消していますか?
    oicha
    oicha 2021/03/28
  • 「研究開発型スタートアップと事業会社のオープンイノベーション促進のためのモデル契約書ver1.0」を取りまとめました (METI/経済産業省)

    経済産業省と特許庁は、研究開発型スタートアップと事業会社の連携を促進するため、共同研究契約やライセンス契約などを交渉する際に留意すべきポイントについて解説した『モデル契約書ver1.0』を取りまとめました。 1.経緯 オープンイノベーションが進みにくい理由のひとつとして、企業と共同研究を行うスタートアップ側の法的な知見の不足が指摘されています。そこで、研究開発型スタートアップと企業の法的な知見のギャップを埋め、オープンイノベーションを促進するためのツールとして『モデル契約書ver1.0』を策定しました※。 2.モデル契約書ver1.0の内容とポイント モデル契約書は、公正取引委員会による「スタートアップの取引慣行に関する実態調査」の中間報告で明らかになった問題事例に対する具体的な対応策を示しており、契約交渉で論点となるポイントについても明確にしています。 モデル契約書が、企業とスタート

    oicha
    oicha 2021/03/28
    “研究開発型スタートアップ”