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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (3)

  • 「ドラマの視聴率爆死」はどこまで本当? 記事に書かれない録画視聴者らの存在

    ――― ○月○日に放送されたテレビドラマ「○○」第○話の視聴率が○.○%だったことが分かった。前回より○.○ポイント低下し、早くも2けたを割ってしまった格好だ。 テレビ番組の視聴率低迷をテーマにした記事では、こんな書き出しがよく使われています。筆者が確認した限り、ネット記事の場合は放送から数日以内と、スピーディーに公開されることが多いようです。 この“視聴率”は一般に「リアルタイムでの世帯視聴率」を指しており、録画などによる視聴は対象外。ですが実際には、ひとまず録っておいて時間に余裕があるときに見ている人も多いはずです。「視聴率爆死」記事は、どこまで信用できるのでしょうか。 関連記事:「視聴率1%」って世帯数、人数にするとどれくらい? いわゆる“視聴率”は総合視聴率ではない 視聴率にはいくつかの分類があり、その調査を手掛けるビデオリサーチは「リアルタイム視聴率(単に視聴率と呼ばれることも)

    「ドラマの視聴率爆死」はどこまで本当? 記事に書かれない録画視聴者らの存在
  • 視聴率調査に協力している人を全く見掛けない理由

    各局がしのぎを削るテレビ番組の視聴率。週刊誌やネットニュースにもよく登場し、その数字をもとに「あの番組が好調/不調」「視聴者のライフスタイルの変化が~」といった考察が行われています。 ですが、意外と知られていないのは「視聴率はどのように調査されているのか」という点。今回はよくある疑問4つをテーマに解説します。 視聴率調査に協力している人を見たことがないのは、どうして? 視聴率とは、テレビ番組やCMがどれくらい見られているかを示す指標。その調査は、ビデオリサーチが一般人を対象に行っています。それなのに、「視聴率調査をやったことがある」という人は全くといっていいほど見掛けません。 視聴率の調査世帯数はエリアごとに決まっており、例えば、一都六県からなる「関東地区」は900世帯。毎月約40世帯ずつ交代し、2年間で全世帯が入れ替わります。 調査世帯数は地域によって異なり、関東地区が最大(視聴率ハンド

    視聴率調査に協力している人を全く見掛けない理由
  • mixiアプリって儲かるの?

    いろいろ皮算用してみました 1500万人もの会員を抱えるmixi。そんなmixiに、アプリが登場して数カ月。マイミクを見回しても、結構な人数が遊んでいて、改めて「mixiアプリってもしかして、すごい!?」なんて気になったり。 実際に調べてみると、当にすごい。人気のあるアプリは驚くほどの登録者数で、トップ3を紹介すると「サンシャイン牧場」が約260万人、「マイミク通信簿」が約230万人、「脳力大学-漢字テスト」が約180万人もの登録者数を誇っているのだ。比較できるものではないが、数値だけでみれば、家庭用ゲーム機なら驚異的大ヒット作と呼べるほどの人数が遊んでいるってこと。 そこまで、人気だとすると、制作者側はどのくらい利益が還元されているのだろうか? 実は、調べてみると、かなり不透明。mixiアドプログラムPV単価表で書かれている、料金設定は、下記のような感じ。 実際の料金などは、ランキング

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