TAKEO NEMOTO PHOTOGRAPHER
ただの現像ソフトではない、写真管理を非常に効率よく行えるAdobe Lightroomの使用環境(PCスペック、構成)についてご紹介します。「さいきょう」ですので、中~上級者のややヘビーユーザー向けの内容になると思います。 なお、「さいきょう」は当社比ですのであしからず。。 ぼくのかんがえた さいきょうの Lightroom使用環境すべて当社比。異論は認めます。 今回は写真の保管環境についてのお話。カメラがデジタル化し、画素数が増え、カメラの連写機能が向上し、さらにRAWでも撮ろう。。といった具合に最近は一般のアマチュアカメラマンでも一日にGB単位、撮る人なら数十GB単位で撮影する人もザラかと思います。 それと同時に、メモリーカードやHDDの単価が下がり、PCの処理能力も向上し、Lightroomのような管理ソフトも出てきて、一般の人でも大量の写真データを扱えるような環境もそろいつつありま
あなたが撮影した1枚を国内だけではなく、「文化」や「価値観」の異なる世界の人々に見てもらうことで喜びとなり、意慾が湧き、そして新しい創作意欲を生み出すと考えます。ここでは無料で審査して貰える高い審美眼を持ったキュレーションメディアをまとめています。是非、写真をもっと楽しむために、お気に入りの場所を見つけてみてくださいね。 1. 1X – Curated photography ワンエックスは審査制写真サイトの王道的な存在です。無料会員は以前は合計10枚までしか審査して貰えない形でしたが、現在は1週間に1枚の写真をキュレーションに提出できます。 2. ONE EYELAND ここは本当に難しいですね。ワンアイランドは商業写真家がスタジオで撮影し作りこまれた作品が好まれる印象を受けます。自分自身の世界観を持っている方に向いています。無料会員は1日5枚まで審査可能です。 3. FINEART-P
誰でも知っているナショナルジオグラフィックが運営するYour Shotと言う審査制の写真投稿サイトのご紹介です。Your Shotでは、1週間に15枚までの写真を審査に出すことが出来ます。またアップロードする写真は、ご自身が撮影された自信作をアップロードすることを推奨しています。 写真の現像については、過度な現像処理を行ったものは非推奨です。また不必要な物をコピースタンプツール等で、削除したり、追加したりすることは禁じられています。HDRなどは認めらているのですが、同じ時間に同じ場所で撮影した写真のみの利用することが前提です。また合成写真は認め得られておりません。風景写真でしたら空を差し替えたりなどの合成は、NGになります。
デジカメのデータは当然デジタルデータですから、何かのきっかけで一瞬のうちに消えてしまうことがあります。つまり、バックアップが超大事。そこで今回はカメラマンの私がオススメする写真のオススメする写真のバックアップ方法を4種類、初心者から上級者までレベル別に紹介します。あなたのパソコン、明日壊れても大丈夫ですか?? そのパソコン、明日壊れるかもしれません誰もがスマホで写真を撮れるようになり、私たちは日々無意識にたくさんの写真を撮っています。でも、その写真、なにかのキッカケですべて一瞬のうちに消えてしまうことが十分起こりえます。 数年間撮り溜めてきた子供たちや家族の写真、友人との旅行の写真 ―― 明日パソコンやスマホが壊れても大丈夫ですか? 機械の故障はある日突然、どんな人にもやってきます。 誤解を恐れずに言えば、デジタルデータで写真を保管しておくことは非常に危険な行為ともいえます。 そのリスクを
現像に比べると華やかさに欠け、やや地味な面ではありますが、私がLightroomを使い続ける理由はこの管理、出力が他のソフトに比べてズバ抜けて優れている(と思う)からです。(現像だけを見れば、他の有料RAW現像ソフトでも工夫次第で代替できることも多いです) とにかくLightroomを使うことで作業が驚くほど効率化されます。写真を100枚撮ろうが、1000枚撮ろうが撮った後の作業を考えて気が重くなることが少なくなりました^^ 使い方にもよりますが、手作業でフォルダ管理しているのに比べれば軽く10倍は作業効率アップするんじゃないかと思います! Lightroomを使ったことが無い方は普段の撮った後の作業を思い返しながら各項目を見ていただくと幸せになれるかもしれません。億劫だった写真管理を効率化させるための方法を15の項目に分けてご紹介していきます。 前回の現像編と同じく、個別の項目に対して詳
デジカメ(デジタルカメラ)で撮影した写真には、通常 Exif(イグジフ)情報と言う付加情報がついています。撮影したカメラのメーカー、機種、撮影日時、画像方向、ISO 感度、光源、フラッシュ、画像圧縮率、位置情報など様々な情報が含まれています。 この情報は上手に利用すればとても便利なのですが、悪用される危険性があります。例えば、問題となるのが個人情報漏えい問題。自宅で撮影した写真をブログ等に何気なくアップした場合に、位置情報が含まれていると自宅が特定されてしまう恐れがあります。 また、Exif 情報にはサムネイル画像も含まれており、人の顔や名前等をモザイクで消す加工をしたとしても、Exif 情報が残っていれば、サムネイル画像から顔や名前を特定されてしまう恐れもあります。 Exif 情報は便利な情報ですが、使い方によっては意図していない情報を世間に公開する形になる場合があるので、一般公開する場
フォトブック作成がとにかく面倒臭いのでサービスをつくりました。 http://tailf.cfe.jp/ どういうことか 私は写真が結構好きで、それなりの写真が日々生成されます。 全力クオリティ高い写真をバンバン作ってるわけではなく、まあライフログっぽい感じですね。 つまりInstagramとかFacebookとかでシェアってたのしいねーって感じなんですけど、最近フォトブックサービスって流行ってるじゃないですか。そういう写真をフォトブックにすると結構楽しい。 で、まあちょいちょいとつくったりする事もあるんですけど、あれって面倒臭いんですよね。 ちょっと前に某社からタダ(に近い)フォトブックサービスが出ておどろきましたが、なんとタダですらやらなかった、俺の面倒くさがりがヤバイ。 自分の面倒くさがりさを治すのはあきらめて、TAILFというサービスを作りました。 で、TAILFとはどういうものか
スマートフォンで撮った大量の写真をWebにアップロードするのは大変です。とくに、『Dropbox』に写真をひとつひとつ手動でアップロードするのはウンザリしますよね。 Google+には「インスタントアップロード」という、撮影した写真を自動的にGoogle+のアルバムへアップしてくれるAndroid向けのサービスがあります。しかし、できればDropboxに写真をアップし、Dropbox上で写真を編集したり公開するものを選んだりしたいもの。そこで、筆者がいろいろと方法を探してみたところ、意外にも、スマホからDropboxへの自動アップロードは簡単だということがわかりました。以下では、その方法を説明します。 ■Androidの『DropSnap』でDropboxに写真を自動アップロードする Androidから写真を自動アップロードするのに最適なアプリは、ズバリ『DropSnap』です。DropS
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