東京都(生活文化局)は1日、「格安SIM~乗り換え前に押さえるポイント~」をサイトで公開した。MVNO(仮想移動体通信事業者)が提供する「格安SIM」に関する注意点をまとめた内容となっている。 他の写真を見る 「MVNO」とは、ドコモやauといった大手キャリアの回線を借りて、独自の通信サービスを提供する業者のことだ。ここ数年、インターネットプロバイダーや家電量販店など、さまざまな事業者が参入しており、一般には「格安SIM」として認識されている。 「格安SIM」は、その名称どおり、安い通信料金で利用できるのが特長。基地局や実店舗などの設備を持つ必要がなく、営業やサポート面でコスト削減が行われているからだ。その半面、不便な点もあり、注意が必要。東京都では、下記のようなポイントを注意点としてあげている。 【利用前の注意】 ■メールアドレス 「docomo.ne.jp」「softbank
スマートフォン・タブレット向け放送サービス「NOTTV」が2016年6月で終了するとの発表は多くのファンを悲しませているだろう。だが思い出してほしい。この分野では新たに「i-dio」が「通信と放送の融合」を掲げて同年3月から開始する。もちろん対応端末は新たに買う必要があるが。 NOTTVは、テレビの地上アナログ放送終了後に空いた電波の周波数帯の一部を使って、2012年にサービスを開始。主にNTTドコモのスマートフォンやタブレットのユーザーに「いつでもどこでも楽しめるリッチな映像コンテンツ」を提供してきた。 しかし「昨今のスマートフォン向け映像配信の普及により」当初予定していた会員数に到達せず、サービス終了を決めた。既存のユーザーは、ドコモが運営する映画、ドラマなどの見放題サービス「dTV」などを優待つきで利用できるよう準備しているそう。 さて、一方で新たに2016年3月から始まるi-dio
2015年12月01日15:29 事情で始まり、時代の流れで沈んだNOTTV カテゴリ kinkiboy Comment(0)Trackback(0) なにがなんだか、よくわからないままに始まり、それで高い広告費を払ってCMを流す不思議な経営のバランス感覚にあっけにとられ、やがて人びとの記憶からも消え、運営会社が経営破綻してしまい、あえなくサービス終了に追い込まれたのがNOTTVでした。当初から内部批判があったとしても、池田信夫先生がご指摘のように、そこは親方日の丸、電波社会主義の複雑な事情があったということでしょうか。 NOTTV失敗は「背任」にも近い? 夏野剛氏らからドコモ経営者の責任を問う声 : J-CASTニュース 電波の世界の大人の事情はこちらをどうぞ。理屈ではない、魑魅魍魎の世界のようです。 池田信夫 blog : NOTTV破綻で始まる電波社会主義の崩壊(1) 池田信夫 bl
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く