12月のファッションのお悩み相談室、始まりました。 いよいよ師走に突入！　クリスマス、忘年会、年越しライブ…などなど、イベントラッシュがやって来る前にファッションの悩みは解決しておくべし。今回は「スニーカー」についてのお悩みです。ベストなアンサーをくれた〈encinitas〉の提案とは？ Q.「オールブラックでドカッとした重ためのスニーカーが欲しいです。」 A.〈Reebok〉のワークラインがオススメです。

2019.12.04 定番とはひと味違う"上品な“「オールスター」に新作3モデルが発売 コンバースからドレッシーなカップソールを搭載したヨーロピアンテイストの「オールスタークップ」にニューモデルが登場。スタンダードなモデルとはひと味違う、スタイリッシュで品のあるディテールは必見！ ユーティリティーに履けるコンバースの名作「オールスター」。現在はさまざまなタイプが存在するが、中もでヨーロピアンテイストで”品のある足元”に最適なのが「オールスター クップ」。オールスターをベースにより洗練されたルックスへと磨かれた本モデルは、キレイめなコーディネートにうってつけ。そんなスタイリッシュな「オールスター クップ」から2020年1月にリリースされる3モデルを紹介しよう。 CONVERSE ALL STAR COUPE SUEDE Z MID 1万5000円 Color： Black、 Beige Si

代表的な2タイプのローファー。どちらも名称は「ウィージャン（Weejuns）」。靴を持っている人は、店を運営する「GMT」の社長、横瀬さん。 まるで、ローファーの専門店です。 男性のスリッポン（ヒモなし靴）がずらりと並ぶ光景はちょっとユニーク。 しかも平均的なプライスが2万円代のリーズナブルさ。 （革底でもその価格） そりゃワクワクさせられるって話です。 アメトラ世代なら、誰もがいちどは履いた大定番の「G.H.バス」。 （以下、バス） このオンリーショップが、ついに日本にも誕生したのです。 場所は、東京「外苑前駅」から徒歩5分ほどのキラー通り沿い。 通りに面した路面店です。 オープン前日となる11月15日（金）のレセプションに行ってきました。 バスの特徴のひとつは、内張りのない “アンライニング”。 軽くて肌に馴染み、素足履きしやすいカジュアルなローファーです。 「代表モデルには2タイプあ

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名靴の陰にはいつも名素材あり。いまこそ通常モデルより格上革をまとった靴を狙い撃ちすべし！ 最高級革スタンスミス!? adidas×EDIFICE [アディダス×エディフィス］ スタンスミス リコン キメ細かな上質牛革をアッパーに、しなやかなゴートレザーをライニングにと贅沢使い。足あたりはより柔らかになり、スタンスミスのクリーンさもアップしている。さらに要所に配したメタリックゴールドがエレガントさを演出。1万6000円。（エディフィス 新宿） アッパーをしっとり大人な上質レザーに衣替え オイル増し増しランコート!? RANCOURT＆Co.×BEAMS PLUS [ランコート×ビームス プラス］ 4EYEオイルド レンジャーモカシン アメリカの森林警備隊も着用するランコートの代表作を、超オイリーなクロムパック仕様の革にアップデート。もともとタフだったモカシンが、より雄々しく、味わい深くなって

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山登りやハイキングはもちろん、街歩きにもぴったりの歩きやすく疲れにくいシューズを集めてみた。デザインもどちらでもＯＫなものが多く発売されている。 普段履き兼用を意識したシューズが多く発売 デザインよし！機能よし！アウトドアと街を自由にシフトするコロンビアのフィールドシューズ「SH/FT」 アウトドアはもちろん、街歩きにも最適なシューズを発見。　今回紹介したいのは、スタイルと機能を両立し、アウトドアと街を自由に移行（シフト）するというコンセプトでデザインされたコロンビアの『SH/FT』。今日の都市部での生活とアウトドアとのバランスを求める動きの高まりにインスパイアされた最新のフットウェアコレクションだ。 【参考】https://dime.jp/genre/792899/ 保温性、防水性、防寒性、すべて完璧！冬場のあらゆるアクティビティに対応するサロモンのウィンターシューズ「OUTblast

adidas（アディダス）のスタンスミスと言えば、スーパースターやカントリーと並ぶアディダスの3大定番とも言われている鉄板モデルのひとつ。 クリーンなフォルムで大人のカジュアルスタイルに欠かせない一足に、adidas Originals（アディダス オリジナルス）より、アウトドアスタイルにもピッタリな冬仕様のスタンスミスが加わりました！ STAN SMITH　¥12100 定番のスタンスミスをベースとして、アッパーに強度の高いバリスティックナイロンと上質なレザーをコンビネーションで採用。防水性・耐久性を高めた冬仕様のスペシャルモデルとなっています。 お馴染みのスリーストライプスのサイドパンチングは、内側ではしっかりと穴埋めされていて防水対策がなされています。 シューレースはユートーンカラーの太い丸ヒモでアレンジ。アウトドアブーツのようなタフなテイストで味付けされています。 ヒールに配された

何で売れてるの〜 !? 絶対押さえておくべき、老舗ブランドのロングセラー クロケット＆ジョーンズ、オールデン、パラブーツを徹底研究 トレンドレスな時代だからこそ、タイムレスな一足が欲しい！ という時代の必然もあり、流行に左右されないクラシック靴が最注目される昨今。そこで英国、アメリカ、フランスを代表する名門３ブランドの魅力をあらためて検証します！ この記事は特集・連載「クロケット＆ジョーンズ、オールデン、パラブーツを徹底研究」#05です。 ここでは名靴揃いの3大ブランドの中で、ここ数年ずっと日本でトップセールスを堅守するモデルを研究。なぜ今もこれらのモデルが売れているのか？　その理由を分析しました。 世界的人気のタッセルを日本人FITに 小さめのヒールカップが踵抜けを防いでくれる Crockett ＆ Jones CAVENDISH 3／キャベンディッシュ 3 世界的に人気のタッセルローフ

ニューバランス伝統の99Xシリーズの4代目として1990年に誕生した「997」。不動の人気を誇る定番スニーカーが、この秋レッドウイングとコラボ！　「New Balance M997 RW × Red Wing Heritage」（3万5200円）として、10月19日より限定店舗にて発売されます。 独特の色と質感はまさしくレッドウイング、一方でシルエットは紛うことなき「997」。全く新しい表情で生まれ変わったコラボレーションモデルに注目です。 【次ページ】ラフアウトレザーはこれからの季節にピッタリ▶ 12

マイケル・ジャクソン愛用G.H.バスのローファーがリニューアルしてた 分かっている人ほど欲しくなる秋冬モノカタログ 編集部が徹底取材で発掘＆ビビッときたNEXTブレイク絶対保証の秋冬モノをピック。見るほど気になっちゃう、知れば知るほど好きになっちゃう♡玄人好みなクロージングをど～ぞ♪ この記事は特集・連載「分かっている人ほど欲しくなる秋冬モノカタログ」#04です。 重厚感が増したのにフッカフカ～♪ バス・ヘビィ～ジャン ポウッ！　アオッ!!と、マイケル・Jのシャウトで小躍りしちゃうほど嬉しい♡と言ったら大袈裟ですが、マイケルが愛用したことでも知られるあのローファーが、しれ～っとリニューアル。 ソールの厚みが増しつつ、インソールの後部にプニッ♡としたクッションが追加されたことで、より快適な履き心地を獲得したんです!! インソールにフカフカクッション追加♡ 見た目の重厚感が増したのもポイントで

スパイも愛した硬派なドレス靴はビスポーク仕込み！ カントリー靴のイメージが強いトリッカーズですが、もちろんドレス靴も得意。というか英国正統派の質実剛健なドレス靴の作り手として昔からその名を馳せ、顧客台帳には英国の錚錚たるお歴々がビスポークした記録も残ってます。 その中には『007』の原作者にして自身もスパイだったといわれるイアン・フレミングや、現ボンド役のダニエル・クレイグの名も。男らしく硬派なドレス靴を求めるなら最高の選択です！ 顧客は錚々たる顔ぶれ ■イアン・フレミング 第二次世界大戦中に英海軍情報部に勤務し、世界各地で活動したイアン・フレミング。『007』はその体験を生かして生み出されたのだ。 ■チャールズ皇太子、ダニエル・クレイグ チャールズ皇太子もダニエル・クレイグもトリッカーズの顧客台帳にその名を連ねている。 Tricker’s［トリッカーズ］ Saint James Coll

無骨さと生真面目さを併せ持つ大人ブーツ 英国ノーサンプトンの現存最古のシューメーカー、トリッカーズ。その象徴的存在といえば、通称カントリーブーツのコチラです。じつはカントリーシューズというカテゴリーを創始したのはコチラで、その最初は創業者の義息ウォルター・ジェームズ・バールトロップ氏が1848年に作った子供靴でした。 その後、これがファーマー（農業従事者）のブーツへと進化し、広く農作業で履かれるように。ちなみにパンチング（穴飾り）の初導入は1927年頃のことで、今日「モールトン」や「ストウ」のモデル名を持つ、このブーツのルーツになりました。 と、ここからわかる通り、これは正真正銘のワークシューズで、しかも今なお、彼らに愛履きされているバリバリの現役なんです。なにせ職人が昔ながらの技を使って作っているから、すこぶる頑強。ゆえにファーマーからの信頼は揺るぎないのです。加えて履き込んだその姿は、

NIKE SPORTSWEAR（ナイキ スポーツウェア）が2019年秋冬シーズンに展開する『NIKE AIR FORCE 1』の新作モデルが、一挙に公開された。 まず注目すべきは、冬の天候にも対応できるようにとGORE-TEXを素材に採用した『NIKE AIR FORCE 1 GORE-TEX』。ハイカットは、履き方をカスタマイズできるジッパー付きのブーティが特徴的で、これにより、様々なスタイリングにも対応しつつ、頑丈さも兼ね備えている。また、ローカットは、クラシックさを残しながらもバリスティックナイロンとフルグレインレザーをGORE-TEXの裏地に重ね、悪天候にも対応できる仕様を実現。 このほか、X線のデザインが印象的な『NIKE AIR FORCE 1 BLACL SKELETON』、サテンのヒールと今回初めて採用した2分割のスウッシュのデザインが目を引く『NIKE AIR FORCE

「UGG®(アグ)」と聞くと、“レディース向けのシープスキンブーツでしょ？”って思う方も多いかと思いますが、さにあらず！ 男子向けのタフで武骨なスニーカーも、実は充実しているのです！ MIWO TRAINER LOW　¥24,840 (税込) そんなアグ®でこの秋オススメしたいモデルがコレ！ 「Miwo Trainer Low(ミオ オレーナー ロー)」！ 本作はレザーとスエードにメッシュ素材のライニングを組み合わせた軽量なスニーカーです。アウトソールは自然な足の動きを促す「Vibram® Sphike RGS（ビブラム スファイク RGS）」を搭載したりと、男気溢れる一足へと仕上げられています！ アッパーはレザーとスエードにメッシュ素材のライニングを組み合わせた軽量設計。 シュータンにはチロリアンテープのようなステッチが施されていて、アウトドアテイストも十分。 最先端のVibram®アウ

用途を考え抜いて設計されたアイテムは、その実用性の高さゆえに広く支持され、スタンダードという地位を確保する。5万円以下で手に入る、信頼できる定番を取り集めた。 オリエンタルの「スタンレー」。アッパーのサイドにかけて流麗な羽根を描くパーフォレーションが目を引くパンチドキャップシューズ。グッドイヤーウェルト製法。バランスの取れた設計で、つま先にかけてエレガントなラインを生み出す。アッパー素材はきめ細かなボックスカーフ。レザーソールはクローズドチャネルで仕上げられ、ワンランク上の上品さがうかがえる。

何かと汚れやすいスニーカーや上履きだが、じつは洗濯機で丸洗いができることをご存知だろうか。脱水まで一気に済ますことができかなりの時短になる。洗濯機洗いは忙しい家庭ならぜひ試してもらいたい方法なので、さっそく解説しよう。 1.　まず歯ブラシなどを使って靴底の汚れや土を落とす。スニーカー表面に目立った汚れがあれば洗剤を付けた歯ブラシでこすっておくとよい。 2.　中敷・靴ひもを外し、靴を洗濯ネットに入れる。ネットに入れることでスニーカーの劣化や洗濯時の騒音を防げるので、必ずネットを使用しよう。中敷・靴ひもは別のネットに入れて洗おう。 3.　洗濯機の「普通コース」を選び洗濯をスタートする。使うのは衣類用の洗剤でOKだ。このとき水の量を多めに設定すると靴が浮いてぶつかりを軽減できる。 4.　脱水まで完了したらスニーカーを取り出し、直射日光を避け丸一日陰干しをする。 ちなみに汚れがひどい場合は、洗剤が

「ローファー=おじさんくさい」というイメージはどこへやら、今やすっかり市民権を獲得。若い人からオジサマまで、おしゃれな人の足元はスニーカー以外ならば圧倒的にローファーが支持されているように思えます。 こうしたトレンドは普及すればするほどに販売母数が増えるので単価の低いものが開発されて買いやすくなります。GUなどでは990円というビックリ価格で購入できるようになりました。しかし、見た目もそこそこ、歩き心地もまあ我慢できる格安良品ローファーが増えてきたからこそ……天邪鬼な私はあえてJ.M.WESTONのローファーを新調しました。 若い頃に一度買って、大事に使っていたJ.M.WESTON。ローファーの代名詞的存在でありフランスが誇る老舗靴メーカーの一つです。アメリカントラッドを象徴する簡易履きであるローファーは、紐もなく履きやすい。手間いらずな合理主義はいかにもアメリカ人が好みそうなものではあり