2020年9月16日のブックマーク (2件)

  • 「GoToイート」事業を受注「ぐるなび」系会社が菅首相に献金 | 文春オンライン

    その企業とは、レストラン予約サイトを運営する「ぐるなび」(東京都千代田区)。GoToイートは「消費者が、(1)購入額の25%を上乗せしたプレミアム付事券か、(2)オンライン飲予約サイト経由で予約した際に付与されるポイントを利用することで、還元を受けられる仕組み」だが、ぐるなびが今回、受注したのは(2)の「オンライン部門」だ。 経済部記者が解説する。 「このイート事業には、事務委託費として最大469億円の予算が投じられています。このうちオンライン部門の委託費は計61億円。事業者は企画競争入札で選ばれ、18社の応募のうち13社が採択されました」 HPでGoToイートを宣伝 中でも、審査委員からの得点が最も高かったのが、ぐるなびだ。委託費の配分は「過去、予約者にどれだけポイントを付与してきたかの実績に、ある程度比例する」(農水省GoToEatキャンペーン準備室担当者)ため、他の12社と比べて

    「GoToイート」事業を受注「ぐるなび」系会社が菅首相に献金 | 文春オンライン
    oioi_D_babai
    oioi_D_babai 2020/09/16
    キャンペーンというのは得てして利益構造を曖昧にしながら消費者に選択を迫るもの。背後で何が蠢いているかわかった途端、買う気が失せるのはよくあること。気にしない人は使えばいい。今回は小額なので何とも。
  • 「人に迷惑をかけるな」という呪いと自助社会の絶望感

    書こうか書くまいか散々悩んだ結果、やはり書こうと思う。 なぜ、悩んだのか? 一つには、何から書いていいか分からないほど、「絶望」に近い感情を抱いたこと。そして、もう一つは、どうしたら伝えたいことが伝わるか、最善の方法が見つからなかったからだ。 が、今書いておかないと後悔しそうなので、書きます。 テーマは「人さまに迷惑をかけるな!」といったところだろうか。 まずは、遡ること14年前に起きた、忘れることのできない“ある事件”からお話しする。 2006年2月1日、京都市伏見区の河川敷で、認知症を患う母親(当時86歳)を1人で介護していた男性(当時54歳)が、母親の首を絞めて殺害した。自分も包丁で首を切り、自殺を図ったが、通行人に発見され、未遂に終わった。 男性は両親と3人で暮らしていたが、1995年に父親が他界。その頃から、母親に認知症の症状があらわれはじめる。一方、男性は98年にリストラで仕事

    「人に迷惑をかけるな」という呪いと自助社会の絶望感
    oioi_D_babai
    oioi_D_babai 2020/09/16
    で、この記事を読んで自分に何ができるか、何をしたいか、っていうことが浮かんでこない。確かに件の介護殺人は悲惨と思うけど。迷惑をかけるなという信条は、同時に他所からの迷惑を許容しない。