何度か行われる今年入社予定社員の事前研修で毎回好き勝手喋っていいことになったので、最終的なウェブ・リテラシーの向上を目標にインターネット周りの基本的な技術 (ネットワーク、HTTP リクエスト、XHTML + CSS + JavaScript など) や情報収集の手法 (フィードリーダや SBM) について話そうと思う。 もちろん最終的には梅田望夫氏がいうウェブ・リテラシーを身に付けることができればいいのだけど、教えるほうも教えられるほうもレベル的に厳しいので、本当に基本的な技術から苦にならないように教えていくことにする。 で、とりあえず話す内容を思いつくままに書いていってみる。 みんなインターネットってするよね? じゃあそのインターネットってどういう仕組みで動いているか分かるかな? 例えばブラウザのアドレスバーに http://www.yahoo.co.jp/ って入力したら Yahoo
こないだの「インターネットってどういう仕組みで動いているの?」に書いた事前研修でユーザビリティの大切さについても話したいと思って簡単なフォームを作ってみたよ。 想定ターゲットはユーザビリティのユの字も知らないような人や、これからウェブサイトの設計、構築の仕事をしようとしている人。これらの人にユーザビリティの大切さに気づいてもらうために、前回と同じように話す内容をとりあえず書いてってみる。 ちなみに前回のインターネットの仕組みからユーザビリティって話が飛んでるけど、そういうことは気にしないで思いつくことをメモ的にどんどん書いてって、流れは最後に考えようかなって感じ。 じゃあ、さっそく始める! ユーザビリティって何? まず始めに、みんなは「ユーザビリティ」って言葉は聞いたことあるかな? 日本語で「使いやすさ」って意味なんだけど、利用者がいかにストレスなく、便利で簡単で直感的な操作ができるか、っ
"Discommunication" は和製英語なので、そういうときは "Communication gap" と言いましょう、ってどっかで読んだ気がするんですけど、言いたいことがうまく相手に伝わらない、相手の言っていることが理解できない、そんなディスコミュニケーションな掲示板をつくりました。 Discommunication 書き込んだ内容が内部で自動的に日本語→英語→日本語と翻訳されて表示されます。Google Ajax Language API を使用しています。 The JUI 2008 Tokyo の資料を公開します。 http://inucara.net/presentation/about-inucara.net/ ←/→キーでページ移動、重たいときは j/k キーでエフェクトなしでページ移動ができます。 しょぼい自作プレゼンツールなため、ユーザビリティについて語ってるくせに
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