ojeojeojeのブックマーク (7)

  • それでも私が小説家を続けているわけ - 真梨幸子mariyukiko’s blog

    台風が通過中です。 それが理由か、今日はめちゃ涼しい。 (それでも25度は超えていますが) かなり久しぶりに(3ヶ月ぶりぐらい?)、冷房のない昼下がり。 台風一過の明日明後日は、また猛暑がぶり返すようですが、確実に秋に邁進中。 今年を乗り越えれば、私の天冲殺(大殺界、あるいは空亡)もようやく開けます。 今は、油断せずに粛々と。 さて、岡田斗司夫さんの切り抜き動画を見て、「うん、なるほど」と思ったので、ちょっと紹介しておきます。 www.youtube.com ライナップは、 0:00 ハイライト 0:16 オンラインサロンで大爆死する人の特徴 10:12 結局最初から色々持っている人が… 17:32 底辺職を見下す人たち 22:48 世界は正規分布ではない という言葉の意味 です。 私が特に「そうそう、そうだよね」と共感したのが、10:12から。 YouTubeがGoogle傘下に入った時

    それでも私が小説家を続けているわけ - 真梨幸子mariyukiko’s blog
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    ojeojeoje 2023/09/08
  • 限界分譲地に跋扈する違反業者 前編

    1970年代に横行した、都市部から遠く離れた無価値の原野や山林を、あたかも未来の開発予定地であるかのごとく装って分譲・販売し、多くの被害者を出した原野商法。人跡未踏の原野に託した資産形成の期待は大きく裏切られ、今や所有地の訪問は言うに及ばず、地図上においてすら所在地の特定もほぼ不可能となり、ただ登記簿上にのみ、今なお購入者名義の所有権が残されている。 当然のことながら、そのような不動産の売却の見込みは全くなく、購入者の多くは、その所有権を自らの苦い経験の残骸として、広く語ることもなく記憶の底に封じ込めてきたのが現状であるが(世代的に既に亡くなられている方も少なくない)、そんな購入者を狙った悪質な業者に土地の転売や買取りを持ち掛けられ、結果的には手数料などの名目でさらに多額の現金を騙し取られてしまう二次被害が続出してきたことはよく知られている。 そんな悪質な原野商法と比較すれば、当ブログで紹

    限界分譲地に跋扈する違反業者 前編
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    ojeojeoje 2022/05/02
    これはひどい。
  • 限界ニュータウン 荒廃する超郊外の分譲地

    内容紹介(出版社より) 千葉県北東部には俗に「限界住宅地」「超郊外住宅地」、あるいは「限界ニュータウン」と呼ばれるような分譲地が数多く存在する。そのほとんどが1970年代半ばから80年代にかけて、投機目的で分譲されたミニ住宅地である。 首都近郊にありながら、交通利便性は悪く、生活インフラもあまり整っていない。 家屋よりも更地のほうが多く、住民の新陳代謝もあまり起こらない。 無住区画はどんどん荒れ地化していき、共同設備は劣化。住宅地は管理不全に陥っていく。 これは千葉県だけの問題なのか。 だれがこの状況を作っているのか──。 「限界ニュータウン」を訪ね歩きつづける著者が、 その誕生から現状をたどり、利活用と未来を考える。 目次(「BOOK」データベースより) 1章 限界ニュータウンとはなにか(空き地だらけの「ニュータウン」/荒れはてる共有地/交通利便性ゼロの立地 ほか)/2章 限界ニュータウ

    限界ニュータウン 荒廃する超郊外の分譲地
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    ojeojeoje 2022/04/29
    楽しみ!
  • 所有者不明土地特別措置法・その後

    先日「所有者不明土地特別措置法」の記事において、僕は、自宅の向かいにある、解散した法人名義の公園跡について、横芝光町役場の環境防災課に、現在の所有者(権利者)への連絡を依頼したところまでお伝えした。今回、その件について役場側より返答があったので、その結果を報告したい。 結論を先に言えば、この公園跡の所有者は、ついに特定できなかった。町は当初、登記上の所有者である解散法人の所在地宛へ手紙を送付したらしいのだが、当然、受け取られず返送されてきたそうなので、当該土地の固定資産税の納税を行っていた「納税管理人」の元へ、再度手紙を送付したそうである。 手際が悪いのは、町民からの雑草管理などのクレームを受理する環境防災課は、税務課の業務である課税状況までは把握しておらず、固定資産税の徴収先をも特定できないためなのだが、別部署と言っても、さして大きくもない役場の同じ庁舎内であるし、このあたりはもう少し効

    所有者不明土地特別措置法・その後
    ojeojeoje
    ojeojeoje 2022/04/29
    泥沼ですね。お疲れ様でした。  制度や手続きは煩雑だけど、この記事はとても分かりやすいです。
  • 所有者不明土地特別措置法

    先日、僕はサブブログにおいて「鉄クズ買取」と題した一の記事を公開した(現在は非公開)。それは、僕の自宅の前にある、今は解散して存在しない法人名義のまま放置されている公園跡地を整備した際、不法投棄されていた金属ゴミを買取業者に持ち込んだら意外と高かった、というエピソードを切り口に、資源や原材料の高騰について語ったものだったが、公開後、コメント欄にて読者の方より、それは遺失物等横領罪に該当する犯罪行為なので記事を取り下げたほうが良い、とのご指摘をいただいた。 (【参考記事】「限界分譲地の使い道を模索する⑤」) 僕としては、ゴミが出てきてしまった以上仕方なく処分したものに過ぎず、いくら鉄クズが売れたと言っても、全体の作業量や、鉄クズ以外の粗大ゴミの処分などを考えれば到底割に合う額ではない。正直に言えばコメントを貰った当初は心外な思いではあった。のちにその読者の方よりTwitterでご連絡を頂い

    所有者不明土地特別措置法
    ojeojeoje
    ojeojeoje 2022/04/29
    勉強になります。
  • 出版 : 海辺の限界分譲地

    すでにTwitterやメインブログで告知はしているが、今夏、僕の初の自著が発売されることになった。待ち望んでいた情報公開の解禁の報せを今朝の未明頃にいただき、午前4時という、告知のタイミングとしてはあまりに非常識な時間にツイートしたにもかかわらず、大きな反響をいただいて嬉しい限りだ。発売に向けての作業はまだあるけれども、脱稿はしているので、僕に残された作業は校正原稿のチェックと、あとがきの執筆だけである。ようやく終わりが見えてきた。 僕のブログを目にしていた太郎次郎社エディタスの編集者の方から、出版のお誘いを頂いたのは昨年の3月。僕のような、単に文章を書くのが好きなだけの素人は、時折、高額の出版費用ばかり負担させられて、実際にはほとんど流通に乗らないような「自費出版」に手を出してしまうケースがあるのだが、そんな疑念を持たれることを見越していたのか、頂いたメールには最初から、これは商業出版の

    出版 : 海辺の限界分譲地
    ojeojeoje
    ojeojeoje 2022/04/23
    書籍化おめでとうございます!
  • 『限界ニュータウン(仮) 荒廃する超郊外分譲地』上梓のお知らせ

    表題の通り、この度、僕の初の書き下ろし単行である『限界ニュータウン 荒廃する超郊外分譲地』の発売が決定し、公開の運びとなりましたのでお知らせいたします。発行元は太郎次郎社エディタスで、遅くとも8月までには発売の予定です。タイトルは仮題ですので、変更がありましたらまた再度告知します。 出版のお誘いを頂いたのは昨年(2021年)の3月で、それ以降、週1度程度の締切で原稿を小節ごとに仕上げてきました。当初は今春発売予定だったものが、諸事情で少々遅れてしまいましたが、先日無事に脱稿いたしまして、これから校正と、表紙やレイアウトなどをデザイナーさんに発注し、印刷・製という流れになると思います。 近日中にアマゾンでの予約も開始されます。進捗があり次第、こちらの告知も更新していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 ****** 内容については、商業出版という性質上、当ブログのように、具体的

    『限界ニュータウン(仮) 荒廃する超郊外分譲地』上梓のお知らせ
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    ojeojeoje 2022/04/23
    大好きなブログ、書籍化!
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