ブックマーク / mainichi.jp (2)

  • 警察官2人がひき逃げ 1件は同僚が同乗 栃木県警公表せず | 毎日新聞

    栃木県警の警察官が昨年11~12月、宇都宮市で自動車のひき逃げ事故を2件起こしていたことが捜査関係者への取材で判明した。ともに職務外だった。1件にかかわった警察官は既に道路交通法違反容疑などで書類送検されており、もう1件は捜査中という。県警は事故や処分について公表していない。 捜査関係者によると、昨年11月20日、宇都宮市で乗用車を運転していた巡査が前を走っていた軽乗用車に衝突。運転手にけがをさせたが、巡査は救護措置などをとらず、立ち去った。 県警は巡査を自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の両容疑で書類送検。昨年12月19日付で巡査を戒告の懲戒処分にした。宇都宮地検は1月25日、巡査を起訴した。県警監察課は「公表の基準に達していない」とし、「ひき逃げ事案があったことは事実だが、詳細については差し控える」とコメントしている。

    警察官2人がひき逃げ 1件は同僚が同乗 栃木県警公表せず | 毎日新聞
  • 特措法対象外で水俣病認定、熊本県が控訴「最高裁判決と相違」 | 毎日新聞

    水俣病被害者救済特別措置法に基づく救済策から漏れた128人全員を水俣病と認め、国や熊県、原因企業のチッソ(東京都)に賠償を命じた大阪地裁判決を不服として、熊県は10日、県の責任を認めた122人について大阪高裁に控訴した。 蒲島郁夫知事は「今回の判決で示された考え方は、過去の最高裁で確定した判決と大きな相違がある。水俣病…

    特措法対象外で水俣病認定、熊本県が控訴「最高裁判決と相違」 | 毎日新聞
  • 1