「日常会話くらいできるようになりたい」人が英語を話せるようにならない理由 英語を勉強している人から、 「これからは英語で日常会話くらいできるようにならないとね・・・」 という言葉を聞くことがあります。 このセリフを言う人は、あなたの周りにもいませんか？ あるいは、あなたもこの言葉を言ったことがありませんか？ 私も英語の勉強を始めたことは、「日常会話くらいできるようになりたい」と 思っていました。 しかし、「日常会話くらいできるようになりたい」と考えて勉強している人は、 永久に英語が話せるようにはなりません。 なぜ、「日常会話くらいできるようになりたい」と考えて勉強している人は、 英語が話せるようにならないのでしょうか？ その理由は・・・ １．動機付けが弱いから ２．勉強する分野があいまいだから です。 「日常会話くらいできるようになりたい」というのは、 今の生活では特に英語ができ

発音が悪くても通じる英語を話す方法 書店に行くと英語の発音練習用の教材がたくさん売られています。 「正しい発音を身に付けて、きれいな英語を話しましょう」 ということが強調されています。 発音が悪いとかっこ悪いし、話を理解してもらえないという 考えからでしょう。 しかし、自分の言っていることを理解してもらうために、 発音より大事なことが３つあります。 英語を話すときに発音より大事なこと、 その１つ目は、イントネーションです。 それも、文章全体のイントネーションがとても大事です。 いくら単語の発音がよくても、文章全体のイントネーションが悪いと 理解してもらえません。 英語には、日本語にない発音があるため、大人になってから発音を 完璧に身に付けるのは、とっても難しいし時間がかかります。 これに対して、イントネーションは、文章のどの部分を強く言うか ということなので、少し練習すると簡単