坪井智哉・公式フェイスブックより。「独立リーグの中では最高峰と言われており、メジャーやマイナーとの入れ替えが頻繁に行われているリーグ。少しでも夢に近づく為、このリーグでプレーすることを2年前から望んでいました」と夢へと一歩前進したことが報告されている。 4月2日。スポーツ紙の片隅にこんな記事が掲載されていた。 <阪神、日本ハムで活躍した坪井 米独立リーグと基本合意> アトランティック・リーグに所属するランカスター・バーンストーマーズというチームへの入団がほぼ決まった、という内容の記事なのだが、報道を受け、おそらく多くのファンがこう感じたことだろう。 「坪井、まだ現役だったんだ」 周りからそう思われていることは、坪井智哉本人も十分心得ている。 「これまで、メディアに取り上げられなかったっていうのもありますけど、僕自身、現状を公にしていなかったんで。だから、今でもよく、『坪井さん、引退されたん
![坪井智哉、米独立リーグで現役続行!迷える盟友にイチローがかけた言葉。(田口元義)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7fc5c4f224435afe941205f097ee9670412bc7d9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnumber.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fc%2Fa%2F-%2Fimg_ca3582a2cdc6a942022c16678216ba76264462.jpg)