(ぱくたそ:思い出にさようなら) こんにちは。 恋するはてなブロガー、なかむーです。 これは20代半ば、モテたくて美容室に通っていた、とある男の物語。 あの美容室の女の子、ぜったい僕のこと好きっすよ あの美容室の女の子、ぜったい僕のこと好きっすよ 男の勘違い 美容室の女の子と 女の子の営業トーク 会社ぐるみで協力してもらう 別れと転勤 転勤祝いの食事会@先輩の自宅 後日談(本題) 男の勘違い 同期の女の子に、「ぜったい髪の毛染めたほうがかっこいいよぉーー!」という言葉につられ、僕は初めて髪の毛を染めた。 20代半ばだった。 社外に出ることもない仕事なので、髪の毛や外見、服装に関しては細かいことを言われない会社だった。どれも個性として認められる雰囲気だった。 すこし茶色っぽく。そういって染めた髪の毛に、自分で年齢相応に見れるなあと感心した。ちょっと年上に見られることが多かったのだ。 メガネは