By Robert Scoble 子どもたちを守るため、検索エンジンの結果に児童ポルノは表示されないようになっています。これは完全に機械的に処理されているわけではなく、Googleの場合、人力でアウトなものが混じっていないかを監視、チェックしています。海外のIT系ニュースサイトBuzzfeedが、実際にこのチェック作業を行っていたという男性にインタビューを実施しています。 Tech Confessional: The Googler Who Looked At The Worst Of The Internet インタビューを受けたのは、今はもうGoogleの社員ではないというAさん(仮名)。Googleのサービス内に児童ポルノやネクロフィリア(屍体愛好)、ゴア(暴力行為や衝撃的内容、首を切るようなもの、自殺など)に該当するコンテンツがないかどうかを調べる仕事をしていたそうです。 Aさんは