日立オープンミドルウェアは、お客様の既存の財産を生かしながら、高い信頼性と柔軟性、自律性を備えたITシステムの実現を支えています。
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Eclipse 3.7 で Maven 使えるようになるところまでの設定 - kagamihogeのblog とだいたい同じこと書いてありますが、自分メモ用にちょっと書き直した感じ。 環境 Eclipse 4.2.0 ※3.7以降ならこのエントリで書いてある手順と同一でいけると思われる。 ※2013/09/14 追記 Eclipse Kepler(4.3) IDE for Java EE Developers では最初からプラグインが入っているので、このエントリの手順は不要。 このエントリのサマリ EclipseのMavenプラグインであるm2eのインストール Mavenプロジェクトの作成 pom.xmlに依存性追加 ※Mavenのビルドツールとしての側面には触れてません。 やること m2eのインストール Help > Eclipse MarketPlaceを選ぶ。 こんな感じのダイアログ
インターネットの普及に加えて、リッチクライアント/RIAの発展とともに、アプリケーションの形態は、C/S(クライアント/サーバ)システムから、Webアプリケーションシステムにシフトしています。一般の情報発信システムだけではなく、企業の基幹情報システムまで、盛んにWebアプリケーションで構築するようになりました。 この変化の主役であるといわれる、Java技術は、Webアプリケーションシステムの発展とともに、ネットワークの親和性や、プラットフォーム適用の多様性で、広く受け入れられて、Webアプリケーションシステム開発の基盤技術になっています。 これまでのC/Sシステムでは、サーバロジックはC/C++で実装されるケースが一般的でした。C/SシステムからWebアプリケーションシステムにシフトする際に、Java技術を導入することを決めた場合、Java技術で、すべて新規開発するのは1つの選択肢ですが、
Skip to contentCategory: jni142月2007 メソッドを呼び出すネイティブコードからクラスやオブジェクトのメソッドを... Fujiko feature, jni142月2007 参照参照とポインタは同じ概念のはずだが,JNIでは明確に... Fujiko feature, jni111月2007 フィールドの取得ネイティブコードからクラスやオブジェクトのフィールド... Fujiko feature, jni1112月2006 JNIろくにCをやってないのにJava Native In... Fujiko feature, jni最近の投稿 理系はインターネットカジノに勝てるのか パッド popenとpclose beanタグライブラリ ギガビットイーサネットってなんだ?
Jettyをサーバに使ったWebSocketベースのチャットサンプルのようなものを作ってみた。 ターゲットは Jetty 8 と Firefox7, Chrome14。 WebSocket のバージョンは draft-ietf-hybi-thewebsocketprotocol-10 になるはず。 (WebSocket(Wikipedia) の実装状況参照のこと) このエントリではサーバ側の実装について書いてます。ブラウザ側は次のエントリで。 さて、サーバ側の実装ですが、普通にJettyを使うと xml やらなんやら面倒なので、このエントリではJettyをライブラリとして使う組込形態で使っています。 Jetty の lib ディレクトリに入っている次のファイルが WebSocket サーバに必要な jar ファイルになるので、それぞれ classpath を通しておきます。 jetty-c
(2009/10/17 更新) Windowsネイティブプログラミングが要求されるようなソフトウェアを作るならC++やC#を使えばよいわけですが、いまさらそれらに習熟したくないという場合にはどうしたらよいか。 Pure Javaでは不足でネイティブが必要なケースとして考えられるのは・・・ JavaからWindowsネイティブへの呼び出しが必要なケース 1-1. レジストリにアクセスする 1-2. イベントログにログを記録する 1-3. 既存のDLLを利用する 1-4. 既存のCOMコンポーネントを利用する 1-5. (SwingやAWTではなく)ネイティブの部品でUIを作成する 1-6. 別のアプリケーションのウィンドウを操作する(操作・テストの自動化など) 1-7. DirectX, Direct3D, DirectShowなど、パフォーマンスの要求される画面描画処理を行う Window
HTML5っ!WebSocketっ!サーバーからプッシュでっ! やりますよscalaで。とはいえ、Javaでも同じなので、Javaでやってみようって人にも参考になるかも? サーバーの実装 サーバ側の実装は、要点をまとめるとこんな感じです。 org.eclipse.jetty.websocket.WebSocketServletを継承したServletを作ります。 protected abstract WebSocket doWebSocketConnect(HttpServletRequest request, String protocol) を実装しますよ クライアントからws:/hostname/でWebSocketの接続要求が来たら、このdoWebSocketConnectが呼ばれます。 doWebSocketConnectでは、org.eclipse.jetty.websocke
Java にはコア API と呼ばれる標準的なライブラリーが含まれています。しかし、コア API に含まれていない、 外部のライブラリ ( jar ファイルや zip ファイル ) を使用したい場合があります。その場合、利用したいライブラリにクラスパスを通して、 ライブラリの場所をコンパイラや JVM 側につたえる必要があります。ここではクラスパスの設定について簡単に説明します。 クラスパスの設定には -classpath オプションもしくは環境変数 CLASSPATH を使用します。 -classpath オプション 以下に -classpath オプションを使用した例を記述します。 ここでは、Oracle 10g からのデータ取得のサンプルプログラム DataAccess.java を用意し、DataAccess.java をコンパイル、実行するために必要なライブラリである 「o
ここではJavaのアプリケーションについて,コンソール画面への出力やキーボードからの入力を勉強します。 コンソールへの出力 コンソール(WindowsならMS-DOSプロンプトやコマンドプロンプトの画面)への出力は,標準出力と標準エラー出力の2系統があります。 class Test { public static void main(String[] args) { System.out.println("標準出力です"); System.err.println("標準エラー出力です"); } } これを通常通り java Test として実行すると 標準出力です 標準エラー出力です と画面に出力されます。 しかし,java Test >xxx のようにリダイレクトすると, 標準エラー出力です だけ画面に出力され, 標準出力です のほうはファイル xxx に出力します。 つまり, Syst
職場のCentOSでjavacを使う必要が出たのでJDKをインストールしたところ、サンプルプログラムで以下のエラーが出て実行できない現象になりました。 Exception in thread "main" java.lang.UnsupportedClassVersionError: HelloWorld : Unsupported major.minor version 51.0 JDKが1.7のところJREが1.6だったため起こるエラーで、JREを1.7にあげて実行できるようになりました。 JDK 1.7のダウンロードサイト Java SE Development Kit 7u2 Downloads http://bit.ly/uJQD7G JRE 1.7のダウンロードサイト Java SE Runtime Environment 7u2 Downloads http://bit.ly
概要 クラスパスはコンパイルや実行する際に、Java実行環境がクラスファイルを参照するために使用します。java.lang、java.io などJavaAPIとしてあらかじめ用意されている基本的なコアクラスを使用する際はクラスパスを指定する必要はりません。それらは何の指定もせずに、Java実行環境に読み込まれます。 コアクラス以外のクラスファイルは、Java実行環境が読み込むためにその位置を指定する必要があります。その際にクラスパスを使用します。 使用方法 クラスパスの使用方法は2つあります。java、javacなどのコマンドを使用する際に-classpathオプションを付ける方法と、CLASSPATH環境変数を設定する方法です。 -classpathオプション -classpathの省略形として-cpも使えます。 クラスパスは、ファイル格納ディレクトリ、jarファイル、zipファイルが指
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Java Native Interface(JNI)とは、Javaの1レイヤーである。JNIを用いると、Java Virtual Machine(JVM)上で動作しているJavaのコードから、CやC++、アセンブリのような他の言語で記述されたネイティブなアプリケーションやライブラリを呼び出すことが可能になる。また、逆にそれらのネイティブなコードからJavaのコードを呼び出すことも可能だ。 JNIは、アプリケーションのコードをすべてJavaで記述することが不可能な場合に、ネイティブなメソッドを呼び出してその問題を回避する目的で使用される。具体的には、たとえばJavaの標準クラスライブラリがプラットフォーム依存の機能やプログラムライブラリをサポートしていないような場合には、JNIが用いられる。また、他の言語で書かれている既存のアプリケーションを改修し、Javaからアクセスできるようにする目的で
JavaからC/C++言語を呼び出す、またはその逆の方法として、JNI(Java Native Interface)というAPIが提供されています。本記事では、JavaからC/C++言語をネイティブメソッドとして呼び出すコードとそのコンパイル・リンク・実行手順、およびC/C++言語からJavaを呼び出すコードとそのコンパイル・リンク・実行手順を記します。 JNIに必要なもの JNIは、Javaで記述する部分とC/C++で記述する部分があります。Java側はJDKがあればよいのですが、C/C++側はC/C++コンパイラが別途必要となります。 Windows環境で必要なもの Windows環境のJavaVMはネイティブメソッドをDLL(Dynamic Link Library)という形で用意されていないといけないので、DLLを構築できるC/C++コンパイラが必要となります。 Windows環境
Javaからネイティブコード呼び出そうと思ったんです。 で、あんまりやる気もないんで、JNIじゃなくてJNAでやろうと思ったんです。 Windows7 64bitで。 ということで、まずMinGWインストールしたんです。 http://www.mingw.org/ んで、NetBeans7.1で「オプション」の「C/C++」のところの「ツールコレクション」で「ベースディレクトリ」に「MinGW\bin」を指定したんです。 それから「C/C++動的ライブラリ」プロジェクト作って、「newfile.c」って名前でこんなコード書きました。 #include <stdio.h> void hello(){ printf("test\n"); } それから「構築」ってやるとDLLができたんです。 あとはJavaからの呼び出しコード書こうと思って、まずはJNAのサイトからjna.jarをダウンロードし
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