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ブックマーク / www.saitama-np.co.jp (8)

  • 能登半島地震、埼玉のクルド人ら炊き出し「助けるのは当たり前」 栄養価が高い食事4千食、カイロ、防寒着など提供へ トルコ地震で日本に支援され「恩返ししたい」」 キッチンカーで駆け付け被災者ら感謝|埼玉新聞|埼玉の最新ニュース・スポーツ・地域の話題

    能登半島地震、埼玉のクルド人ら炊き出し「助けるのは当たり前」 栄養価が高い事4千、カイロ、防寒着など提供へ トルコ地震で日に支援され「恩返ししたい」」 キッチンカーで駆け付け被災者ら感謝 能登半島地震の被災者らを支援しようと、県内に住むクルド人らの有志が10日、石川県内の被災地で炊き出しを始めた。川口市のケバブ店経営者らが中心となり、約3日間、店の看板メニューであるケバブサンドやスープなどを約4千分を振る舞う。川口市の「ハッピーケバブ」代表のタシ・ティフィキさん(33)は、昨年2月に故郷・トルコ南部などで発生した地震で日から寄せられた支援に感謝し、「誰かが困っていれば、助けるのは当たり前。恩返しをしたい」と意気込む。 タシさんは地震発生時、県内の商業施設にいた。「ニュースで次第に被害が大きくなっていく状況を見て、居ても立ってもいられなくなった」と振り返る。当時タシさんの脳裏をよぎ

    能登半島地震、埼玉のクルド人ら炊き出し「助けるのは当たり前」 栄養価が高い食事4千食、カイロ、防寒着など提供へ トルコ地震で日本に支援され「恩返ししたい」」 キッチンカーで駆け付け被災者ら感謝|埼玉新聞|埼玉の最新ニュース・スポーツ・地域の話題
  • ビンタ炸裂、目が動いた瞬間に…熱中症で倒れても無視、終戦直後に1億玉砕へ訓練 「私を切って」挙手した16歳女子|埼玉新聞|埼玉の最新ニュース・スポーツ・地域の話題

    「当時は死ぬことしか考えていなかった。そう思い込まされた軍国主義が許せない」と語る田中邦雄さん=愛知県阿久比町の自宅で(2022年5月3日撮影) 田中邦雄さんら神風特攻後続隊の有志5人が隠れ住んでいたという宝林院の堂=秩父市久那 終戦直後、無条件降伏阻止と1億玉砕を唱えて、若い男女十数人が秩父の山中や民家に隠れ住んでいた。元陸軍将校が率いた私設部隊「神風特攻後続隊」の有志たちだ。宝林院に1カ月半ほど潜伏した故田中邦雄さん=5月13日、97歳で死去、愛知県=は「完全に秘密で潜伏していたから知る人はいなかった。僕は死に場所を求めていた」と語っていた。 ■新聞で隊員募集 神風特攻後続隊は、国粋主義者の常岡瀧雄・元陸軍少佐が退役後に組織した民間の軍事部隊。敗戦が色濃くなった1945年2月ごろ、全国各地の新聞広告で志願者を募った。「土決戦に備え、特攻隊に続く人材確保と役割を持っていた」と田中さん

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  • 強制わいせつ容疑の男「漫画を真似」 県警、作者に異例の申し入れ

    「検査」と称して女性の身体を触ったとして、強制わいせつ容疑などで県警に再逮捕された男が、成人向け漫画同人誌を読んで手口を真似したという趣旨の供述をしていることが13日、捜査関係者への取材で分かった。県警は被害の再発防止に向けて、漫画の作者に模倣した犯罪が起こらないよう配慮してほしいと要請した。県警によると、犯罪に模倣されたとして著作物の作者に申し入れをするのは異例。

    強制わいせつ容疑の男「漫画を真似」 県警、作者に異例の申し入れ
    oka_mailer
    oka_mailer 2017/06/14
    個人的にはAVにも全部フィクションですって入れとけよ、と思っているが警察の「要請」は許容できない。公権力側がやるなら透明かつ公正な手続きで市民のチェックを受けた上で法整備するのが筋では。
  • <利根川心中>事件前に生活保護申請「決定までわずか…何があった」

    熊谷、深谷両市を流れる利根川で深谷市稲荷町北の藤田慶秀さん(74)とヨキさん(81)が死亡しているのが見つかった事件で、車に乗せて無理心中を図ったとして殺人などの容疑で深谷署に逮捕された同居の三女波方敦子容疑者が(47)が事件の前、父親とともに深谷市に生活保護を申請し書類が受理されていたことが24日、市への取材で分かった。 深谷市によると、波方容疑者は父親とともに2日、市役所を来訪。生活保護と父親が首の手術を受ける相談をし、母親の介護保険利用についての説明を受けた。17日に再び訪れ、申請書類を受領。19日に職員が2人で同容疑者宅を訪問し、申請書類を正式に受理していた。19日からは扶養義務者の調査や預金など資産調査の審査が始まっていた。 同容疑者は2日に相談に訪れた際、9日に父親の新聞配達の給料が約20万円入るため、当座をしのぐための社会福祉協議会の貸し付けや非常配給の申し出は断った。介

    <利根川心中>事件前に生活保護申請「決定までわずか…何があった」
  • 外出で恐怖7割、性被害や暴力行為も 県視覚障害者協会アンケート

    県内で視覚障害者や盲導犬に対する暴力が明らかになる中、県視覚障害者福祉協会(熊谷市)は20日、県内の会員や盲学校の生徒ら112人から得た被害状況などの調査結果を発表した。外出で危険や恐怖を感じたことがある人は、約7割の75人に上った。悪質なケースでは、白いつえがぶつかった腹いせに顔や体をたたかれたり、道案内すると言われ性被害に遭ったなどの実態が明らかになった。 外出で危険や恐怖を感じた経験を持つ75人のうち、白いつえや体の接触により罵声を浴びせられるなどの被害に遭ったのは47人。怒鳴られたり、顔や体をたたかれたほか、「車や自転車に白いつえを飛ばされた」「折られた」など、対人接触から被害を受けるケースが大半を占めた。人通りの少ない場所に案内されて胸を触られ、抵抗するとブラウスを引きちぎられた女性がいたほか、複数の人に囲まれ「金を出せ」と脅されたケースもあった。 駅構内やホームでの被害も多くみ

  • 新座市、夫婦から27年間税を過徴収 請求額払えず家失う

    誤った固定資産税額を請求され続けた夫婦の元に市から届いた資料。2013年度は来の年額4万3000円のところ、請求は11万9200円だった 新座市が1986年以降、約27年間にわたり、市内に住む60代の夫婦の一戸建て住宅に固定資産税を誤って過徴収し続けていたことが10日までに分かった。同税の延滞金などを支払い切れなかった夫婦の住宅は昨年10月、市に公売に掛けられて売却され、誤徴収が発覚したのは長年住み慣れた家を失ってから半年後だった。 配管業の夫(62)とパートの(60)が新座市畑中2丁目に86年に新築した住宅は100平方メートルの敷地に建つ延べ床面積約80平方メートルの木造2階建て。来、200平方メートル以下の用地の固定資産税は、小規模住宅特例によって税額が最大6分の1ほどになるが、夫婦の住宅は特例を適用されないまま、86年当初から課税され続け、昨年度は来、年額4万3千円のところを

    新座市、夫婦から27年間税を過徴収 請求額払えず家失う
  • 県議会文教委、全生徒の感想文要求 朝霞高の修学旅行を問題視

    県議会の文教委員会(田村琢実委員長)は17日、県立朝霞高校の修学旅行に問題があったとして「県立高校の社会科教育の指導徹底を求める決議」を賛成多数で可決した。県教育委員会と県教育局に対し指導と改善を求める内容で、審議の過程では修学旅行に参加した全生徒の感想文提出を要求しており、一部の委員が「政治的圧力になりかねない」と異議を唱えたほか、共産党県議団が抗議した。 決議案は自民の石井平夫委員が提出。委員長を除く委員10人のうち自民5人、刷新と無所属の各1人が賛成し、民主、公明、無所属の各1人が反対した。 県高校教育指導課などによると、朝霞高校は昨年12月5日から3泊4日の日程で台湾で修学旅行を実施。2年生約320人が参加し、金の鉱山や博物館などを見学したほか、太平洋戦争の空襲で父親を亡くしたという游顕徳さん(男性)から当時の話を聞いた。生徒は修学旅行後、感想文を書いた。 16日から開催された文教

    oka_mailer
    oka_mailer 2013/12/18
    よその国を持ち出すまでもなく、実に日本らしい事例だな。
  • 「子どもに冷房不要」 所沢市長が補助辞退

    航空自衛隊入間基地のそばにある所沢市立狭山ケ丘中学校の防音対策工事を兼ねたエアコン設置工事について、藤正人市長が「必要ない」として新年度予算に計上せず、防衛省の防音工事補助金を辞退していたことが、21日までに分かった。昨年末から市議会で問題として取り上げられてきたほか、地元中学校の父母や後援会も「納得がいかない」と説明を求めている。 工事は市の防音学校施設計画に基づき、同中の防音とエアコン設置を2010年度と12年度の2カ年で、総事業費は1億4242万円で実施する予定だった。しかし藤市長は、昨年12月の市議会定例議会の一般質問で、平井明美市議(共産)に「扇風機で十分。子どもたちにエアコンは必要ない」と答弁した。 防衛省は05年、今後の防音対策は夏季のエアコン設置工事を実施すると変更。所沢市も06年から、防音校舎には除湿工事を進め、同中も設計予算はすでに議決されて完了している。 藤市長

    oka_mailer
    oka_mailer 2012/03/23
    それ教室でも同じこと言えんの。
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