新事業創出目利き事業の支援者であるグロービス・キャピタル・パートナーズの仮屋薗聡一氏と、ベンチャーキャピタルファンドANRIの佐俣アンリ氏。 ベンチャー企業に出資する二人が、起業をめぐる変化や今後への期待を語ります。 METI Journal8・9月号※本稿は、「METI Journal8・9月号特集2 対談(16~17ページ)」の補完版として 同紙の紙幅で掲載できなかった内容を加筆し構成しています。 対談者紹介 仮屋薗 聡一 かりやぞの・そういち 慶應義塾大学法学部卒、米国ピッツバーグ大学MBA修了。株式会社三和総合研究所での経営戦略コンサルティングを経て、1996年、株式会社グロービスのベンチャーキャピタル事業設立に参画。現在、株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ マネージング・パートナー。 佐俣 アンリ さまた・あんり 1984年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。株式会