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梅田望夫と『将棋を観る』に関するokadaicのブックマーク (7)

  • Web、はてな、将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編) (1/3) - ITmedia News

    (※)この記事は前編の続きです。前編:日のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く ――インターネットの可能性は上から下まで開かれているところにあると思います。梅田さんの著書を読んでいると、例えば、最新刊「シリコンバレーから将棋を観る」の前書きにも、将棋を愛する人物の例として、医者や会社社長など肩書きのある“ハイソ”な人ばかり出てきて、「頭のいい人はすばらしい、頭のいい人は分かっているよね」とおっしゃっている印象を持ちます。 そういう言われ方をすれば、もうみんなそう思っていると思うけど、僕はそういう人間だよ。ハイブロウなものが好きですよ。それはしょうがないじゃない。 それは否定しないよ。僕はそういう人間だからね。でもね、当はできる人が「できない」と言う文化は嫌いですね。当はできる人が「自分はダメである」といってみんなと仲良くせざるを得ない日の社会というのは嫌いですよ。 高校生でも中学生

    Web、はてな、将棋への思い 梅田望夫さんに聞く(後編) (1/3) - ITmedia News
    okadaic
    okadaic 2009/06/02
    <本当はできる人が「自分はダメである」といってみんなと仲良くせざるを得ない日本の社会というのは嫌いですよ。><「非常に個人的なものを書いている」という気持ちがあるんだよね。>
  • 棋聖戦第一局・新潟に行きます。羽生木村戦のウェブ観戦記を書くために。そして第五局があれば・・・・・ - My Life Between Silicon Valley and Japan

    今週後半から休暇を取って日に行き、来週火曜日(9日)に新潟で行われる棋聖戦第一局のウェブ観戦記を書きます。ちょうど一年前、同じ棋聖戦第一局、同じ新潟の高島屋で、佐藤羽生戦のウェブ観戦記を書いたことが、さまざまな奇跡的な偶然の連なりを歩く旅の最初の一歩となり、それが「シリコンバレーから将棋を観る」につながりました。 さて今年の羽生善治棋聖対木村一基挑戦者の五番勝負は、昨年に勝るとも劣らない、現代将棋最高のカードの一つであると言ってよいと思います。 木村さんの近来の充実ぶりは圧倒的で、直近の7タイトル戦の挑戦者争いにおいて、 昨夏の王座戦挑決に勝って挑戦 竜王戦挑決に進出(1-2で羽生に敗れる) 棋王戦挑決に進出(1-2で久保に敗れる) 名人戦A級順位戦最終局まで挑戦権に絡み(郷田挑戦) このたびの棋聖戦挑決に勝って挑戦 そして今夏の王位戦の挑決に進出した(挑決は橋戦) リーグ入りできなか

    棋聖戦第一局・新潟に行きます。羽生木村戦のウェブ観戦記を書くために。そして第五局があれば・・・・・ - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 岡田有花さんインタビュー - My Life Between Silicon Valley and Japan

    前回の来日中のある一日の午後いっぱいをかけて、「シリコンバレーから将棋を観る」刊行時プロモーションのための連続インタビュー取材を、版元の中央公論新社で受けました。「将棋世界」誌、「週刊将棋」紙の取材と、書店での新刊サイン会の間が、岡田有花さんのインタビューでしたが、ほとんどのことは尋ねてもらえず(笑)、「すごいなあ、さすが岡田有花さんだなあ」と思いつつ、いつ将棋の話をさせてもらえるのかなぁと、時計を気にしながらの約一時間でした。明日の後篇では、将棋の話のことも少しは出てくるのかなあ(笑)。 ただ、すごいアクセス数のようなので、このを僕が書いたことを知らなかった人に、「へえ、こんなを書いたの」と興味を持ってもらえるきっかけになればと思います。 (これまでにインタビューをお断りしたメディアの方々に、以上、背景説明をしておきます。)

    岡田有花さんインタビュー - My Life Between Silicon Valley and Japan
    okadaic
    okadaic 2009/06/02
    いろんな立場を離れて言う。「そんなこと思ってたんかい!!」かわいすぎるだろJK……うーん私は、後編にもほとんど将棋の話は出てこない気がします。笑/あらやだコメント欄の応酬がまたかわいいんですけど何コレ!
  • 厳しい時代だからこその「文化の力」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    ちょうど半年前に、こんな文章を書いた(「新しい挑戦と変わらぬ日常」) 。 仕事と休暇を兼ねてやってきたパリでこの原稿を書いている。 1994年10月22日、私は東京での生活を引き払い、シリコンバレーにやってきたので、先週水曜日で丸14年が過ぎたことになる。振り返れば「前半の7年間」と「後半の7年間」は、まったく異なる経験だった。インターネット勃興(ぼっこう)期の興隆の中に身を置いて高揚感の中で激しく仕事をした「前半の7年間」の最後に、2001年9月11日の同時多発テロが起きた。「後半の7年間」は、エンロンの破綻(はたん)、アフガニスタン、イラクで始まった戦争、そしてこのたびの世界金融危機と、渡米時に思い描いていた明るい未来のイメージとは違う思いがけないことが、次から次へと起こり続けた。・・・・・・ ビジネスの最前線で思いがけないことばかりに直面し、何とか知恵を絞ってサバイバルを試み続けた「

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  • 進化し続ける人 - The Power of Words: Kyoko Fukuda's Blog

    人が人を理解することは難しい。「この人はこういう人」と思っていたら、あるとき、それが思い込みにすぎなかったことがわかる、なんてことはよくある。でも、人を理解するとっかかりとして、その人の個性をいくつかのキーワードで表してみるというのも、一つの有効な方法ではないかと思う。 そのような、いささか乱暴なやり方で梅田望夫さんを俎上にのせてみると、 人体実験、炭坑のカナリア、過剰さ、戦略性、美意識、啓蒙、未来志向、進化し続ける人 といったキーワードが浮かぶ。 新著『シリコンバレーから将棋を観る』(中央公論新社)は、そんな梅田さんの個性が、全面開花している作品であるように思う。 1 人体実験、炭坑のカナリア 書の第二章、第五章に収録されている、棋聖戦第一局(2008年6月)および竜王戦第一局(10月)の「リアルタイム・ウェブ観戦記」を、私自身がそれぞれ、ウェブでほぼリアルタイムで鑑賞していたとき、そ

    進化し続ける人 - The Power of Words: Kyoko Fukuda's Blog
    okadaic
    okadaic 2009/04/28
    <、『ウェブ時代 5つの定理』『シリコンバレー精神』『フューチャリスト精神』などと書棚に並べても、全然違和感のない本>
  • 新著「シリコンバレーから将棋を観る」は、何語に翻訳してウェブにアップすることも自由、とします。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    シリコンバレーから将棋を観る―羽生善治と現代 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2009/04/24メディア: 単行購入: 95人 クリック: 1,178回この商品を含むブログ (162件) を見る今週末から書店店頭に並ぶ拙著「シリコンバレーから将棋を観る」ですが、「将棋を世界に広める会」の理事の方のブログから、こんなトラックバック 日国内では(将棋を知らない人にも)将棋に興味を持ってもらうのに、大いに意味があるでしょう。竜王戦のウェブ観戦記もとても興味深い内容でした。将棋を世界に広める観点からどれくらい効果があるかわかりませんが。あ、このが英訳されれば大きな意味があるかもしれませんね。 をいただきました。たしかにこの日語のが日で出版されるだけでは「世界に広める」との接点はありません。しかし、世界で将棋を指す人は桁違いに増えてきているとのこともあり、僕自

    新著「シリコンバレーから将棋を観る」は、何語に翻訳してウェブにアップすることも自由、とします。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 王将戦閉幕、梅田さんが将棋本を新刊

    ブログは下記URLに引っ越しました。 https://www.toyama-shogi.com/ 日将棋連盟棋士。 王将戦は羽生王将が勝って4勝3敗で防衛に成功しました。 △8五飛戦法から難解な戦いが続き、私も手に汗握って観戦していました。 詳しい勝因敗因はまた来週の週刊将棋を楽しみにしています。 もう一つの大一番棋王戦第5局は30日に行われます。 ところでこの王将戦に絡んで話題を一つ。 2度も現地に足を運んでいただいていた梅田望夫さんが、今度将棋を出される事になりました。 将棋ファンの方には勿論、いわゆる梅田さんのファンにも買っていただきたいです。そこから将棋を全く知らない人がこの世界に興味を持って頂ければ嬉しい限りです。 私はどちらのファンでもある(ちょっと言い方おかしいかな)ので、当に楽しみなです。 ご人のブログにの話が出ているので、一部抜粋。 さまざまな偶然や勝負の

    王将戦閉幕、梅田さんが将棋本を新刊
    okadaic
    okadaic 2009/03/27
    遠山さん素晴らしい!
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