気がつくのが遅れてしまったが、というか@sancya_ai氏がtweetするまでまったく盲点になっていたのだが、中央公論社が公式ブログで標記の対談を13日付けで公開していた。下のリンク先のブログのほうで4ページにわたる長さの対談だが、その核心部分のところを引用する。 次は私がコンピュータと対局します! - 中央公論.jp 梅田 すると、会長の強さが今、全プロ棋士のランキングでどのくらいのところに位置するかはわかりませんが、少なくと もトッププロよりは弱いと。その米長邦雄を倒せないようでは、まだまだトッププロに挑戦する資格はない。これは「とにかく早く羽生とコンピュータを戦わせ ろ」と主張する人を黙らせるだけの説得力があるのではないでしょうか。 行きがかり上、対局料は中央公論が出す。その流れで、竜王戦のスポンサーである読売新聞も巻き込んでしまえばいいですね。 米長 よしわかった! 次は私がやり