『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門 (講談社+α新書)』がAmazonの本総合ランキング1位になり、書店でも売り切れ続出のベストセラーとなっている。著者の三戸政和氏に聞いた。 ──『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』とは衝撃的なタイトルです。 三戸 : 主に中堅企業や大企業のマネージャー職に就いている40代、50代の方に向けて、新しいセカンドライフとして個人で中小企業のM&Aを提言しています。このままいけば、60歳から65歳で引退というのが見えている人は多いでしょう。しかしそれはあまりにも早い。一流企業に入って一生懸命働いてきて、まだまだ働けるのに、ある日いきなりすることがなくなります。 リンダ・グラットン教授とアンドリュー・スコット教授の共著『LIFE SHIFT』によれば、われわれはこれまで人生80年と思っていたよりも2
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