2024年6月22日に開催された「第14回 関西DB勉強会 」での、 『こんなに違うよ MySQLとPostgreSQL ~MySQLとPostgreSQLのニッチな違いを語る~』 の発表資料です。 https://kansaidbstudy.connpass.com/event/316348/
![こんなに違うよ MySQLとPostgreSQL /](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e436bc92ca183ad5c88004a565f12654b62a6ebd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F2398ef954df34c139ba26b76d8acfb96%2Fslide_0.jpg%3F30717582)
結論から言うと、こんなことができます。 カラーイラストを線画にすることも可能です。 先日、AI-AssistantV3なるお絵描き補助AIフリーソフトを公開したのですが、多くの方から『私のPCじゃ動かん!』というご意見をいただきました。 わかる~!ちょっとAIに興味あるだけの人が20万↑のPCに手を出せるわけないよね。それが本当に使えるモノかどうかもまだわからないのに。 私もできる範囲で動作サポートするものの(抜けていたらすみません!) 元々のPCのスペック問題自体はどうしようもないジレンマに葛藤していました。 ならばスマホからでも動くシンプルなwebアプリ作ったろうじゃん!!! と思ったので作りました。 機能限定版AI-AssistantV3みたいな立ち位置だと思って下さい。まぁ微妙にアルゴリズム違うんで厳密には別物ですが。 【追記】勘違いする方もいるっぽいので明記しておきます! こちら
tl;ldr ウォーターフォールという言葉を悪口として使うのは良くないんじゃない? 空想上の開発手法ウォーターフォールと進化したウォーターフォール アジャイル開発の説明がされるとき、アンチパターンとして「ウォーターフォール」が使われることがあります。これは「ダメな開発現場」と同義で使われており、共通仮想敵としての空想上の開発手法とも言えます。 それは、曰く、硬直化していて変化や手戻りを許さず、一本道でフィードバックサイクルがない、数十年アップデートされていない古臭い手法のことらしい。 もちろんそういう開発をしている現場もまだ数多く存在するでしょう。ただ、ウォーターフォールをカイゼンし進化させている人達もいます。そういう人たちの話を聞くと、例えば以下のような話を聞きます。 一ヶ月で1ウォーターフォールを回す 前の手順に戻る手続きが定められている 初期フェーズから開発者を巻き込む 定期的なレビ
最新のアプリやサービスのニュースを書くのが仕事の筆者にとって情報の整理は永遠の課題だ。 もちろん書くことを仕事にしている人に限らず、氾濫する大量の情報を必要な時に取り出して利用したいという欲求は多くの人が持っているはずだ。 以前は手書きノートやファイルのような紙媒体に保存していた情報も、時代とともに完全にデジタルに移行し、Evernote、Microsoft OneNote、Notionといったメモを作成することに特化したクラウドアプリを利用している人も多いだろう。 筆者はおそらく普通の人よりは多くのサービスに触れているはずだが、どれも帯に短したすきに長しに感じてしまい、複数のメモアプリに情報が散乱してしまっているのが実情だ。 そこで6月6日に日本でも提供が開始されたグーグルの「NotebookLM」だ。 「AI駆動型のリサーチ、執筆アシスタント」と説明されているように、参照文献(ソース)
藤川さんが政治に目覚めたきっかけは、中学3年の時に起きた1969年の東大安田講堂事件だ。大阪市に住んでいて「現場にいないことが悔しかった」。政治や思想、歴史の本を読みあさった。高校では、天皇制や憲法、日米安保や日本の歴史観について、友人らによく議論をふっかけながら、「自由主義と共産主義との間で揺れ動いていた」。 東京の大学に進んで政治運動に没頭し、卒業後に23歳で、当時の自民党田中派の代議士秘書になった。政治の世界に飛び込んでみて、「学生時代に熱く議論した安保だ、憲法だ、天皇制だという根本的な問題よりも、政治は国家予算の分捕り合いと利益分配が中心だと知ってがくぜんとした」。失望を覚えながら、秘書の仕事や中央・地方の選挙をがむしゃらにこなすうちに、政治家を志すようになる。
素人でもプロ並みの研ぎを実現! 手軽にスパッと切れる包丁を復活できるローラー式シャープナー「EDGBLACK Knife Sharpener Flex」が登場
やったぜ!って話です。 もともと体重49kgの体脂肪率5%(誤差の範疇なので5%になる)だったのですが、今は56kgくらいに増やせました。 今が人生で一番健康だと思います。 僕は生まれてから30年間ずっと痩せてました。どうしても食えないし、太らないし…、と言うと「ズルい!」みたいな反応をもらいますが当人は真剣に悩んでいました。だってさ、すぐ風邪を引くし寒いし、貧血起こすし虚弱体質だったわけですよ。結構大変なんですよ。機能性ディスペプシアとか逆流性食道炎とかも患ってましたからね。 何度も体重を増やそうとしたもののうまくいかず、やっとうまくいったという話です。良かった。 週2ジム まぁ何ていうか結局は運動が大事でした。 胃腸科のお医者さんに言われるたびに思いました、「ストレスを減らして運動しろってしか言えないのか!」って。「こちとらストレスと運動不足で稼いどんじゃい!」って、でも発想が逆なんで
Microsoft CopilotをPowerPointで使ってみたら、一瞬で資料作成や要約ができた!使い方・料金・導入方法とは?
chatgpt.com 3行で 英文アウトプット練習の優れた相手をGPTsで実装できたからストアに並べたよ! 学習ツールとしての気持ちよさが自慢なのでまずは1回遊んでみてください! 「英語だと中学生レベルの文章すら全然話せない」の克服ができる………と信じて、製作者自身が酷使しています 何ができるの? 和文による出題→英訳→添削→出題…のループです。 体験の良さと自身のアウトプットカの弱さは触ってもらえばすぐに伝わるはずです。これ読む人の8割はブクマして満足するだけなんでしょうけど、これ以降を読むより先にまずは一度使ってみてください。最初にあるリンクへ飛ぶだけです。 なお「完全無料!」と言いたいですが、ChatGPTへの課金が無いとすぐに制限が入るのが最大の難点です。 特長を教えて ジャンルや問題の難易度を適宜変更可能。激ムズ要求出したら絶望感がすごい…… 日本語混じりの英文や、かなりの意訳
こんにちは。MA部の田島です。 弊社では開発ガイドラインというものを用いて、システムの品質を担保しています。今回私がテックリードを務めているということもあり、バッチアプリケーションを開発するためのガイドラインを作成しました。本記事では「開発ガイドライン」と「バッチ開発ガイドライン」を紹介します。 バッチアプリケーション開発に限定したTipsはまとまっているものが多くないため参考にしていただければと思います。 開発ガイドラインについての紹介 冒頭でも紹介した通り弊社では、開発ガイドラインというものを用いてシステムの品質を担保しています。バッチ開発ガイドラインを紹介する前に、まず開発ガイドラインを紹介します。 開発ガイドラインの種類 開発ガイドラインは現在、以下の種類が存在します。 共通 Android iOS Frontend Backend Infra API Batch DB(Datab
期限の制約なく無料で提供される「Free Tier」クラウドサービスまとめ、DBaaS/BaaS/その他編(2024年版) いくつかのクラウドサービスでは、新規ユーザーに対する1年程度の無料トライアルや一定額のクーポンなどの提供だけでなく、期限の制約なくずっと無料で提供される、いわゆる「Free Tier」や「Always Free」と呼ばれるサービスが提供されています。 こうしたサービスは評価や一時的なテスト環境、あるいはホビー用途などに適しています。 本記事では期限の制約なく無料で提供されている主なクラウドサービスを、2024年版としてまとめました。(有料サービスの追加機能として無料で提供されているものは除外しています)。 ただしこれらの無料のサービスは、提供側の都合により一時的に申し込みや利用が制限されたり、提供が終了することがあります。提供側の都合に留意しつつ、良心的な範囲でご利用
本連載は、iOS/Android向けのアプリでUIの表現力を高めることを目標に、Unity製アプリにFlutterを導入した例を具体的な実装方法を交えながら紹介する記事の3回目となります。 前回の記事ではUnityからExportしたAndroidプロエジェクトに対してFlutterを組み込む方法を解説しました。 3回目となる今回はUnity製のiOSプロジェクトにFlutterを組み込む解説となります。 前回までのおさらい まず今回の本題であるUnityから出力されたiOSプロジェクトにFlutterを入れる方法を解説する前に前回までの話しをおさらいします。 前回までの記事で、 なぜUnity製アプリにFlutterを入れる必要があるのか アプリ、Unity、Flutterの関係性 今回の記事の内容を実行している環境の紹介 FlutterのModuleプロジェクトの作成 UnityからE
こんにちは!最近、ChatGPTと話しすぎてAI風の口調がうつってきたAI-Bridge Labのこばです!👋 今回の記事はGoogleのサービス『NotebookLM』(ノートブックLM)について 1.NotebookLMの概要 2.使い方 3.具体例として過去のnote記事を全部読ませた結果どうなったか この3点を分かりやすくご紹介します! 先に結論だけお伝えするとかなり実用性が高くオススメのツールです! そしてこの記事を読んで頂ければご自身での活用法が想像できるようになると思いますので、ぜひ最後まで読んで頂けますと幸いです! 1.NotebookLMの概要公式サイト:https://notebooklm.google.com/ NotebookLMは、Googleが提供する生成AIサービスで、ユーザーのメモ書きやアップロードした資料を基に情報を整理し、質問に答えることができる革新的
はじめに Linuxのサービスやデーモンを管理する仕組みであるsystemdについて勉強したので、そのまとめです。 systemdはRHEL7から採用されていて、RHEL8でもそこは同じです。 それ以前はSysVinit(init)/Upstartと呼ばれる仕組みが使われていましたが、そこは本記事では触れません。 基本的にRedHat公式ドキュメント「第3章 SYSTEMD によるサービス管理」に沿っています。 環境 Shimer-System: vagrantでrhel8を試してみるを参考に、vagrant&virtualboxでrhel8を起動しました。 起動処理 Linuxの起動はざっくりと以下の4段階によって行われます。 電源投入によりBIOSが起動する。 BIOSからブートローダーが呼び出される。 ブートローダーがLinuxカーネルを起動する。 Linuxカーネルがinitプロセ
こんばんは、カスタマーエンジニアの Ax(あっくす)こと小野です。 この記事は、Google Cloud Japan Advent Calendar 2022 - 今からはじめる Google Cloud の 24 日目の記事になります。 クリスマスまであと少し!ということで、サンタさんに伝えたいことない?と毎日子供に聞いている今日このごろです(※)。 (※: 執筆開始した時点(2022/12/12)の話です。我が家に煙突はありませんがきっとプレゼントは無事に届くはずです) TL;DR; Google Cloud では "バッチ ジョブ" をマネージド・サービスで実行することができる Batch と Cloud Run jobs が代表例となる Cloud Run 使いは制約を満たせるなら Cloud Run jobs がお勧め Google Compute Engine (以降、GCE)
はじめに こんにちは。こんばんは。おはようございます! 今回は個人開発話でも書いてみようと思います。個人開発で月1万円を稼げるようになるというのは僕にとって1つの目標でした。同じように月1万円稼げるようになりたいぞ〜!という人もいるかもしれません。そういう人にこの記事が少しでも参考になればと思っています。 そして、実際にこの記事を読んで「個人開発をスタートした!」「眠らせてたアプリをバージョンアップした!」などのアクションにつながったとしたら、それが一番嬉しいです。 ちなみに僕はiOSアプリを開発しているので、iOSアプリによった話がメインです。 個人開発で一番大事なこと 大事なのは続けること ごくごく当たり前のことで何の捻りもありません。でもやっぱりこれが一番大事です。とにかく続けましょう。 まだ月1万円に到達していない人で、アプリを20回以上アップデートしたという人はほぼいないんじゃな
サイバーエージェントは23年にもMLOpsに関する研修資料を公開していたが、この際に公開したのはMLOpsの応用編に関する資料のみだった。「より良いMLOpsを構築するには、アプリケーションやインフラの知識も必要。そのため、24年は、MLエンジニアだけでなくソフトウェアエンジニアも講義に参加し、新たに実践編が加わえて、より業務を意識した講義が追加した」(同社) 関連記事 サイバーエージェント、AI開発手法「MLOps」の研修資料を無償公開 全140ページ サイバーエージェントは、新入社員の研修で使ったという資料を無償公開した。内容は、AIや機械学習アルゴリズムの開発手法「MLOps」に関するもので、全140ページ。 サイバーエージェント、新卒エンジニアの研修資料を2つ無料公開 「システム運用」と「オブザーバビリティ」を解説 サイバーエージェントは、同社の新入社員研修で使った資料「システム運
AWSのEC2で定期的なタスクを自動化するために、cronを使用しているケースも多いと思います。 しかし、Amazon Linux 2023ではcronがデフォルトで無効になっています。これはcron以外に、cronのようなバッチ実行・定期実行する仕組みがあるということなのかと思い、cronを使わずにE2上でバッチ実行・定期実行する仕組みを考えてみました。 そして、Amazon EventBridge、AWS Step Functions、およびAWS Systems Manager startAutomationExecutionを組み合わせて、EC2インスタンス上でバッチ・定期実行を試してみましたので、紹介します。 特に、Step Functionsを使用することで、エラーハンドリングや通知が容易になり、安全にバッチ実行できるようになります。 エラーハンドリングは以下の状態を把握したい
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