実用的な運用に必要なメモリやディスクのサイズはユーザー数やユーザーごとに必要なメールボックス・サイズ、今後の増加の見込み、求めるパフォーマンスなど、さまざまな要因によって大きく変化する。どの程度のリソースを用意しておくべきかを見積もるには、以下の情報などを参考にして決めるとよいだろう。 Exchange 2007-計画とアーキテクチャ(TechNetサイト) またExchange Server 2007の開発者チームのブログ・サイトで公開されているツール(Excel 2007の計算シート)を利用すると、簡単に見積もることができる。 Exchange 2007 メールボックス記憶域計算用シートについて[英語](Exchange Server開発者ブログ) Exchange Server 2007 SP1評価版の入手 Exchange Server 2007(SP1)は64bit環境でしかサポ