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2012年2月18日のブックマーク (2件)

  • 「もはや存在感なし……」不発に終わった中田カウスの”ビートたけし潰し”全真相|日刊サイゾー

    芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 漫才師の中田カウスが「週刊朝日」(2月17日号)で、「ビートたけしと暴力団 当の仲」と題する告白インタビューに応じているが、この記事にある大手芸能プロのオーナーは「カウスは、たけしを潰す気か?」と激怒している。 事の発端は、東京都で暴力団排除条例が施行される直前に発売された「週刊文春」(2011年9月29日号)に掲載されたビートたけしの告白記事だった。「ビートたけし『暴力団との交際』すべて語った」との見出しがついたこの記事の中で、たけしは「山口組5代目には、ある芸人にウソをつかれて、無理やり会わされたんだ」と語っている。文春は「ある芸人」をカウスと断定して、名前を公表した。これが気にわなかったのが当のカウスだ。 記事を見たカウスは、たけしに「会いたい」と連絡を入れたが、た

    「もはや存在感なし……」不発に終わった中田カウスの”ビートたけし潰し”全真相|日刊サイゾー
  • 定年延長:高齢者は若者に道を譲るな

    倒れるまで働け――。多くの人は、定年の引き上げを求める向き(誌=英エコノミストを含む)の主張をこう特徴づける。 寿命は着実に延びているかもしれないが、大変な思いで働く年数を増やしたいと思う人はあまりいない。実際、フランスの社会党は、最近60歳から62歳に引き上げられたばかりの定年(年金支給開始年齢)を元に戻したいと考えている。 長く働くことに対する抵抗は、1つには、人は35~40年働いた後には、のんびり過ごす権利があると感じる傾向があるからだ。だが、多くの人が、高齢者は退いて、若者が代わりに仕事に就けるようにすべきだと考えているせいでもある。 フィナンシャル・タイムズ紙のコラムニスト、ルーシー・ケラウェイ氏も最近こうした意見を表明し、「若者は昇進できない。なぜなら、どこを見ても、自己満足に陥った私の世代が居座っているためだ」と書いた。 労働塊の誤謬 エコノミストなら、この論理の不備に気づ