まず「第11回 PHPEclipse開発環境設定」を参考にXAMPPを入れます。 今回はxampp-win32-1.6.2-installer.exeをインストールしました。 また第11回のキャラセットの設定で「AddDefaultCharset」の設定がなかったので無視しました。 http://www.apachefriends.org/en/xampp.html まずzendのダウンロードページ からpdtのall-in-oneをダウンロードします。 all-in-one→1.0→とリンクしていけばファイルがあります。 (pdt-1.0.0.I20070520_debugger-5.2.6.v20070507-all-in-one-win32.zipを今回はダウンロードしました。) またZendDebuggerも後で利用するのでダウンロードしておきましょう。
PDTでデバッグ機能を利用するためには、本体とは別にデバッガを自分でインストール・設定する必要があります。対応しているのは ZendDebugger と Xdebug のみで、DBG には対応していません。ただし、PDTのXdebugサポートはPDT本体とは開発主体が異なるので、マルチバイトをサポートしていない[2.0からサポートされます]、値の変更で eval が使えない、Linked Folder をサポートしていない[1.0.3で修正されました]、Watch の事前設定が使えない等々、さまざまな欠陥があります。これらの欠陥は開発主体に「バグである」との認識が無いため、改修される可能性は極めて低いです。PDTではZendDebuggerを使いましょう。(ただしPDT+ZendDebuggerは mod_rewrite や pathinfo に対応していないので、それらが必要な場合はXd
札幌のIT企業に勤務するSE/プログラマです。業務改善、Java、VBA、セミナー、転職、副業、投資に関する記事が中心です。Jターン経験者です。Uターン、Iターン、Jターンに興味がある方は気楽にコメントお願いします。また、他業種からIT企業に転職しているので興味があればコメントお願いします。 PHPでもJavaの開発と同じようにEclipseでデバッグが使えんとエラーの原因が良くわからん・・・(汗 そんな訳でいまさらながらデバッグ環境を整えてみた・・・(・_・;) Eclipse Ver3.4.1+PDT+Zend Debbugerの組合せをチャレンジしたのですが、いやぁ~これがなかなか古い情報が多くて大変でしたわ・・・。 ■環境 ・Eclipse Ver3.4.1 ・PDT Ver2.0.0 ・PHP Version 5.2.9 ・Zend Debugger v5.2.15 ■前提 ・X
2007-06-06 カテゴリ: Server Side タグ: PHP Windows XAMPP Eclipse PDT Tips 環境構築 以前書いた「XAMPP + PDT + ZendDebuggerでリモートデバッグ」というエントリーが比較的好評なようなので、もう少し丁寧に書いてみようかと思う。 目標は、XAMPPとEclipse PDTとZendDebuggerを使って、Windows上にPHP開発環境を簡単に作ること。ではスタート。 1. XAMPPをインストール apache friendsからXAMPP for Windowsを入手。 現時点の最新版は1.6.2。普通にインストーラー版を持ってくれば大丈夫でしょう。 インストールはインストーラー通りにやっていけば問題なし。ただし、途中システムオプションを聞かれたときに、「Apacheをサービスとしてインストール」のチェッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く