［新製品］オリンパス、1200万画素CCDを搭載した初心者向けコンパクトデジタルカメラ 2月5日15時14分配信 ＢＣＮ オリンパスイメージングは2月5日、1200万画素CCDを搭載したコンパクトデジタルカメラ「CAMEDIA FE-3010」を、2月中旬に発売すると発表した。価格はオープン。実勢価格は2万台前半の見込み。 【写真入りの記事】 軽量・薄型が特徴の「FE（ファッショナブル＆エレガント）シリーズ」。有効1200万画素CCDと光学3倍ズームレンズを搭載し、カメラとしての基本性能が向上した。自動的にシーンを判別し最適な設定を行う「おまかせ♪iAUTO」機能や最大16人の顔を自動的に検出する顔検出機能など、初心者向けの撮影機能が充実する。 記録媒体は、19MBの内蔵メモリ、xD-ピクチャーカード、microSD/SDHCメモリカードから選べる。液晶モニタは2.7型TFTカラー液

［新製品］マウスコンピューター、NVIDIA GeForce 9800M GSを搭載したゲーミングPC 2月5日18時50分配信 ＢＣＮ マウスコンピューターは2月5日、ゲーミングブランド「G-Tune」で、最新のグラフィックス、NVIDIA GeForce9800M GSを搭載したノートPC「NEXTGEAR-NOTE M560W」シリーズを発売した。価格は最小構成モデル「M560WSV1」「M560WS1」で14万9940円。 【写真入りの記事】 解像度1680×1050ドット表示の15.4型ワイド液晶を搭載し、マザーボードにはIntel PM45 Expressチップセット搭載製品を採用する。グラフィックカードにはGeForce 9800M GS/1GBを標準搭載する。 ラインアップは、CPUにCore 2 Duo P8700（2.53GHz）を搭載した「M560WSV1」「M

日本エイサーは2月4日、「Gateway」ブランドから、液晶一体型のデスクトップPC「ZX Series」を2月下旬に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は6万円前後の見込み。 【写真入りの記事】 解像度1366×768ドットの18.5型液晶と本体を一体化させたデスクトップPC。キーボードは本体に収納できるので持ち運びやすい。独自の「タッチセンサー・メニュー」を採用し、メディア再生などを直感的にワンタッチで操作できる。このほか、奥行きのあるウーファーと高品質のステレオスピーカーを前面と背面に2つずつ内蔵する。 おもなスペックは、CPUにAMD Athlon 2650e（1.6GHz）を採用し、1GBメモリ、160GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブを搭載する。OSはWindows XP Home Edition SP3。IEEE802.11b/g対応の無線LAN機能も

バラクーダネットワークスジャパン（バラクーダネットワークス、ナイル・キング社長）は2月3日、NTTデータ・セキュリティ（服部武司社長）と国内における販売代理店契約を締結したと発表した。 バラクーダネットワークスでは、国内でスパム／ウイルス対策の「Barracuda Spam Firewall」、Webコンテンツフィルタリングの「Barracuda Web Filter」、ネットワーク負荷分散の「Barracuda Load Balancer」、Webアプリケーションファイアウォール（WAF）の「Barracuda Web Site Firewall」、そしてEメールアーカイバ「Barracuda Message Archiver」の5製品を、主に販売代理店を通じて提供している。 一方、NTTデータ・セキュリティは、NTTデータの豊富なシステムインテグレーションの実績を生かし、情報セキュ

1月初旬、電子辞書が最も売れる春に向けて、各社が新製品を発表した。今年の電子辞書は、カシオ計算機に続き、シャープの製品がサブパネルに加えてメインパネルもタッチ操作に対応し、使い勝手がよくなっている。そこで、両社の新製品を中心に、今年の電子辞書のトレンドを探る。 【写真入りの記事】 ●今年は「メイン画面」にも書ける「ツインタッチパネル」が浸透 電子辞書の市場をリードするのは、カシオ計算機とシャープの2社だ。08年1-12月の電子辞書のメーカー別販売台数シェアを見ると、カシオ計算機が53％、シャープが30.3％と、この2社が市場の80％以上のシェアを占めている。 今回、カシオ計算機は7機種、シャープは2機種の新製品を発表し、両社の全機種で「手書き用パッド」だけでなく、メインパネルもタッチ操作に対応する「ツインタッチパネル」を採用している。この主要2社が搭載した「ツインタッチパネル」は、