というわけで、これがわかればほぼ攻略したようなもんです。ちょっと解説します。 かつて、USB 3.0なるものが登場しました。転送速度は5Gbps。前身のUSB 2.0は480Mbps。(理論値では)約10倍の速度になったことで世間が震撼しました。(していない) その後、さらに倍の10Gbpsが出せるUSBが登場(本来ならUSB 3.1?)。ここまではいいんです。わかります。 ここで悲劇が起こります。なぜか、USB 3.0 は USB 3.1 Gen1へ劇的に名前が進化します。そして、本来ならUSB 3.1 かもしれなかったものがUSB 3.1 Gen2と名付けられました。 もう一度言います。名前が変わりました。はい。名前が変わっただけなんです。 さらにその後、さらに倍の20Gbpsが出せるUSBが登場。こうしてドラゴン◯ール並のインフレがUSB界にも巻き起こったわけですが、このとき、またも